カテゴリー「出産・女性のからだ」の記事

2015年6月14日 (日)

お誕生日ありがとう

この4月に、長女が大学生になりました。私と同じ看護の道を選び学んでいます。

娘が大学生になってから始めたアルバイトはイタリアンレストランの接客。「ママのお誕生日に招待したい」と誘われて、アルバイト先のレストランへ行ってきました。

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私のお誕生日にごちそうしてくれるようになったことももちろん嬉しいけれど、それ以上に嬉しかったのは娘がニコニコととっても楽しそうだったこと。私が「おいしい」というたびに、本当にうれしそう。私を喜ばせようと心配りして接客してくれているのがじんじん伝わってくる。

お母さんになって18年。決して楽しいことばかりではなかったし、母としての葛藤や後悔や、不安や迷い…、いろんなことがありました。それは過去形ではなく、まだ進行形です。これからもいろんなことがあると思う。カレシとの悩みや、就職、結婚、生き方…など、まだまだたくさん。

「子供は授かりもの預かりもの、幸せに自立した大人にして社会に返していく」…これは大好きな大葉ナナコさんの言葉です。

娘は、どんな人生を歩むのだろう。何を大切に考え、どんな人を愛し、どんなことを楽しいと感じ、どんな未来を思い描くのか…。私の子だけれど私ではない人生。どんな時も、娘の選択を信じ、応援できる母でいたい。娘の生きる力を信じたい。たとえ、私の思い描いている通りの生き方でなかったとしても、娘の決めたことの一番の味方でいたい。

私を喜ばそうと一生懸命な娘を見て、そんなことを思っていました。このブログ記事は、自分の忘備録にしたいと思います。

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2015年5月 9日 (土)

産後は体を休ませて

私は出産を2回経験しています。

長女を出産した時には、サポートしてくれる人がいませんでした。当時は出産の興奮もあり「大変だった」と自覚はしていなかったけれど、いろんなことがありました。

手首の痛みがひどくなり、産後1か月半で受けた腱鞘炎の手術。左手が包帯ぐるぐる巻きのために使えず、片手だけのオムツ替えやだっこ。洗濯物を干したり食器を洗うのも片手だけ。さらには目の不調。常に目が痛くてコンタクトを入れることができない、テレビがついているだけで眩しくてチカチカする…。夜暗くなると目を開けているだけでもつらい日がある…。今思えば、わかりやすい産後の不調でした。

3年後の次女の出産時は、出産直前に夫が海外赴任してしまい完全に不在。当時住んでいた大阪から名古屋の実家に移動しました(里帰り出産というより、大阪の社宅に住めなくなったため仮引越しのような流れで)。

もろもろのストレスがかかったのか、次女の出産後の体調は最悪に。耳が痛い、目が痛い、体重が10㎏近く減る、体中が乾燥したかと思うと異常な汗が出る…「自律神経失調症」と言ってしまえば簡単だけれど、常に続くだるさとめまいで自分が自分でなくなったような感覚に。

このような体調不良が回復しないままに夫の仕事都合で海外へ転居。異国の地の育児でさらにストレスがかかったのか、体調不良が3年以上続きました。腰が痛い、頭が痛い、目がしょぼしょぼする、涙があふれて止まらなくなることも…。本当に必死だったけれど、当時の自分を「よく頑張っているね」と、抱きしめてあげたくなります。

このころに私が感じた、産後の不安や体調不良や孤独感…。思い出すと今でもきゅんと苦しい。私のように出産前後に転居を繰り返す人は少ないだろうけれど、不安や孤独を感じるママは多いはず。そんな産後のママをサポートしたいと思ったのが、助産師として地域活動を始めたきっかけのひとつです。

だからこそ、産後のからだに負担をかけているママを見ていると心配で仕方がない。先日も、ハードスケジュールで産後を過ごしているママに出会いました。

出産したのは八潮市近郊で、退院直後から他県の実家へ里帰り(150㎞くらいの距離)。2週間後に八潮市に戻ってきてすぐに、乳腺炎。高熱が出て大変だからと、再び150㎞離れた実家へ(乳腺炎の手当ては自己流)。

再び八潮市の自宅に戻ってからの生活では、夜遅くにパパが同僚を連れ帰宅しママが食事をふるまったこともあったらしい…。そして、GWはパパの実家へ移動(300㎞以上離れた他県)。それも渋滞を避けるために深夜の高速道路で6時間かけての移動だとか…。

まだ続きがあって、現在新居建築中で近日中に転居予定。出産してから新居へ転居するまでの期間はなんと2か月!わずか2か月の間に、ママは長距離移動と引っ越しをするという過密スケジュール。

さらには、乳腺炎で高熱になるほど母乳がよく出ているにもかかわらず、パパは「GWは赤ちゃんを実家に預けて二人でスノボをしに行く」つもりだったらしい。パパのご実家では毎日のように予定があり、ゆっくり休む暇はなかったそうです。

出産後退院したら元気に戻るわけではありません。「いのち」を生み出すということは、とてつもないエネルギーを消耗します。

妊娠中はママの体力を赤ちゃんにおすそ分けしながら生活していました。だから体力を消耗して当たり前。その期間280日!この期間は鉄分の消費が多く(1.5倍)貧血になりやすい。基礎代謝が20%も増えて体力もたくさん消費する。また、出産では多量の出血でさらに血液を消耗!おまけに産後の慣れない授乳では、毎日「白い血液」という母乳を多量に赤ちゃんに与えて過ごします。赤ちゃんとの生活で緊張が続き、体力を消耗するのが産褥期なのです。

ママの大切な体。血液のめぐりが悪くなれば精神的にも不安定になり、産後うつやノイローゼのきっかけにもなってしまいます。昔から「産後に無理すると更年期にきついよ」と言われるゆえんはこのため。

私自身、産後の体を過信していたと反省しています。というか、私の場合、努力ではどうしようもない事情だったので「もっと大事にしてもらいたかったな」と切なく思い出します。どうか、産後は休息が取れる限り休んで体をいたわってほしい。そしてパパはママの体を守ってあげてほしい。遠距離のご実家の帰省は最小限にして、できればご両親に来てもらってほしい。引っ越しは、せめて産後1年は控えてほしい。

男性は出産や産後を体験しません。そのため、産後に元気いっぱい頑張っているママを見て「産んだらもう元気」「産後はすぐに元気になるんだな」と勘違いしてほしくないのです。「一生愛して守りたいと誓った妻の、大切な心と体を守りぬくのが真の男!」…と、私は思っています。

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2015年3月 3日 (火)

ひなまつりと性教育

3月3日はひなまつり。女の子のお祝いの日。

ひなまつりの起源は不明だそうですが、平安時代には「流し雛」として災厄よけと守り雛として祀られていた記録もあり、何百年も昔から雛人形は女の子の健康と幸せを願う日だったようです。

なぜ女の子だけなのか。実はひなまつりには「性教育」の隠された由来があるそうなのです。

たとえば桃の花。桃は早くに花が咲き実を多くつけることから「多産」を象徴する植物。その実の形から「女性自身」の象徴とされたという説が残っています。柔らかく甘い香りがするのは「女性自身」の象徴ととなえたのは心理学者のフロイトだとか。

そして、ひなまつりの定番「ちらしずし」にも、女の子の幸せを願うこんな意味があるそうです。「高野豆腐のように甘い男も、ちりめんじゃこのように頼りない男も、牛蒡のように歯ごたえのある男も、ちゃんとかみしめて理解してから結婚しなさいよ」と。世の中にはいろんな男性がいるんだよ、という意味がこめられているから「ちらしずし」には具がたくさん入っているんだとか。

また「はまぐりのお吸い物」。ハマグリは貝殻の合わせが密着しているので「処女・夫婦和合」象徴なのだそうです。

さらに、菱餅は「おひし」、そして甘酒は「精子」をさしています。昔の日本では子宮全体を「おひし」と呼んでいて、正座を崩している女の子には「おひしが崩れるゆえ」と正しい姿勢を教えていたんだそう。菱餅と甘酒には、子孫繁栄の願いが込められていたんですね。

「ひなまつり」は女の子が大人の女性に一歩近づく日。初潮を迎えたあとにはこんな性教育を家庭で伝えるのも素敵ですね。我が娘に話したときは、「へぇ、そうなんだ」で流されましたが…(笑)

桃の節句、おめでとうございます。

※参考引用文献 : 「身体知‐身体が教えてくれること」三砂ちづる著 / 「オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す」三砂ちづる著 / 「日本国語大辞典(小学館)」より

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2014年10月26日 (日)

アカチャンホンポマタニティスクール

アカチャンホンポららぽーと新三郷店にて、マタニティスクールの講師を担当しています。

妊婦さん対象講座は保健センターや病院でも参加できるけれど、メーカーさん主催のセミナーは、日曜に夫婦で参加できて、パパの妊婦ジャケット体験や沐浴体験もできる。おまけにお土産つき、というお得な講座です。

そのため予約はすぐいっぱいに。遠方からのご参加者も多数。今日は、神奈川や茨城県からもお越しになっていました。

全員がご夫婦での参加だったので、今日はパパ参加型プログラムとして進めました。

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「赤ちゃんのへその緒の先はどこにつながっている?」という問いに、真剣に考えるパパたち。「胃」「肝臓?」「心臓?」…おもしろ回答が続出です。

クイズ形式で、パパたちにどんどん質問しました。「知らないのは自分だけじゃないらしい」と、ほっと安心しているパパも。

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腰痛が辛い妊婦さんのマッサージ練習では、「腰をマッサージしたら赤ちゃんが飛び出してきませんか?」と、本気で汗を流しながら心配しているパパ。「はい、飛び出しませんよ」

ママへのマッサージも、そうっとそうっとなでているから、ママたちは「きもちいい~」ではなく、「くすぐった~い」に。仲のよいご夫婦を見ていると、こちらも幸せな気持ちになります。

アンケート結果もいろいろ書いてくださいました。

「産後のホルモン大変化や産後クライシスなんて知らなかった。学べてよかった。知らなかったら恐ろしいことになるところでした(笑)」

「出産が怖いというイメージから、わくわく楽しみになりました」

「男は何もできないと思っていたけれど、二人で乗り越えたいという団結心が生まれました」

アカチャンホンポさんのセミナーは、アンケートから満足度をフィードバック(1~5の5段階)できるため、講師側も緊張感があり楽しいお仕事のひとつです。

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次回のららぽーと新三郷店でのマタニティセミナーは3月ごろを予定しています。他店舗でも開催中。詳しくはこちらから。(店舗や講師によって内容はやや異なります。あき助産師は新三郷店で担当しています)

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2013年11月22日 (金)

帝王切開で出産したママへ

帝王切開で出産する人は、全体の17%。最近では5~6人に1人は帝王切開で生まれています。帝王切開でお産をすることは、もう特別なことではなくなってきました。

そんな帝王切開が日本で初めて行われたのは、1852年。そのころは母子ともに生存することすらできなかったとか・・・。帝王切開によるお産は、この20年で3倍近くに急増しています。

増加の背景として、不妊治療による多胎の増加や、出産年齢の高齢化なども関係しているようです。また、赤ちゃんの頭が骨盤より大きいときも帝王切開になります。

逆子ということが理由で帝王切開になるケースも増えています。ちなみに戦前では、医師の立ち会いがない助産師介助による自宅出産で、逆子が自然分娩で生まれていました。しかし現在では、逆子だという理由だけで帝王切開になることが多く、特にアメリカでは99.9%が帝王切開になります。

帝王切開になる理由も時代とともに変わってきているようです。

ママの受け止め方はいろいろ…。

特に緊急で帝王切開になった場合、「元気に生まれてきたからそれでよかった」と思うものの、気持ちの整理がついていないママさんの方が多いようです。中には自分を責めてしまうママに出会うことも…。

私の友人で、そんな帝王切開を経験したママの心に寄り添う活動を続けている方がいます。

細田恭子さん は、帝王切開カウンセラー。帝王切開をしたママ対象のサイトを14年間継続し、先日は「ママのための帝王切開の本」も出版されました。

先日、withyouさいたまで開催された「ママのための帝王切開講座」に参加しました。

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ご参加者はほとんどが帝王切開経験者。基礎知識について学んだあと、1人ずつにマイクを向けて出産体験を振り返ります。中には涙を流し、気持ちを吐露するママも。

帝王切開カウンセラー細田さんの活動は、全国各地に広がっています。今回のように大人数の講座ではなく、定員6名程で開催される「お産のふりかえりとシェア会」がほとんど。ランチタイムを含めて、ゆっくり振り返る会です。

この会は、各地のママが主催者になって開催されています。開催場所はレンタルスペースでもいいし、自宅でもOK。6名集めなくてはいけないわけではなく、告知は細田さんと一緒に進めます。もちろん私も協力いたします。

帝王切開を経験し、もやもやが残っているママ。帝王切開を経験したママたちで、思いをシェアしあいませんか?

帝王切開カウンセラーってどんな人?会ってみたい、話を聞いてみたい、というママは、細田恭子さんyasuko_tanjyou@yahoo.co.jpにメールしてみてくださいね。

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2013年8月22日 (木)

帝王切開のお話

帝王切開で出産する人は、全体の17%。最近では5~6人に1人は帝王切開で生まれています。帝王切開でお産をすることは、もう特別なことではなくなってきました。

そんな帝王切開が日本で初めて行われたのは、1852年。そのころは母子ともに生存することすらできなかったとか・・・。帝王切開によるお産は、この20年で3倍近くに急増しています。

増加の背景として、不妊治療による多胎の増加や、出産年齢の高齢化なども関係しているようです。また、赤ちゃんの頭が骨盤より大きいときも帝王切開になります。

逆子ということが理由で帝王切開になるケースも増えています。ちなみに戦前では、逆子だとしても自宅での自然分娩で生まれていました。しかし現在では、逆子だという理由だけで帝王切開になることが多く、特にアメリカでは99.9%が帝王切開に。

帝王切開になる理由も時代とともに変わってきているようです。

ママの受け止め方はいろいろ…。

「帝王切開でラクチンに生まれた」という意見を聞いたことがあります。でも中には「え?帝王切開だったの?」と言われるのが辛くてたまらないという方も…。言いたくなければ言わずに、「大変なお産だったんだよ~」と伝えるだけで充分だと私は思います。

特に緊急で帝王切開になった場合、「元気に生まれてきたからそれでよかった」と思うものの、気持ちの整理がついていないママさんの方が多いようです。中には自分を責めてしまうママに出会うことも…。いつか将来、「名誉の傷だよ」とお子さんに見せられる日が来ますように。

私の友人で、帝王切開をしたママの心に寄り添う活動を続けている方がいます。http://www5a.biglobe.ne.jp/~withkumo/

帝王切開をしたママ対象のサイトを14年間継続し、ついに日本で初めて帝王切開について書かれた「ママのための帝王切開の本」が中央法規から出版されました。産婦人科医竹内先生・横手助産師も執筆しています。

正しい情報がママたちに届いてほしい、そして帝王切開も素敵な出産だと届けたいという細田さんの活動が形になった1冊です。
今日の新聞記事にもなりました。
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このページの左サイド「ママへのお勧め本」リンクからもご購入いただけます。

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2013年5月28日 (火)

母性が湧いてくる…?

アイルランドのベビー用医薬品メーカーが、こんなコラムを載せていました。

「出産したら母性が湧く」というのはホルモンの変化的に正論ではあるけれど、人間の場合は「責任」を強く感じて必死なママの方が多いのかもしれません。でも、ほとんどのママさんはSNSの書き込みなどに弱音を書くことはなく、自分ひとりだけが不安を感じていると思っているママさんが多いように思います。

以下はコラムを転記します。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

出産したら自然に母性があふれ出て良いお母さんになれるイメージだが、それは単なる妄想でしかないようだ。というのも多くの女性が子どもを産んでもすぐには母性が湧いてこず苦労している。アイルランドのベビー用医薬品メーカー・Colief Infant Drops社が2,000人以上の女性を調べた結果、大半の人が出産直後は自分が母親だなんて到底信じられなかったと回答した。

1/3の女性が「生まればかりの新しい命に対する責任に呆然自失となった」と回答、しかし本心とは裏腹に54%が両親や友人に「楽しくママやってま~す」といった具合に明るくうそをついている

保護者の心理に詳しい専門家アリソン・ナイツ女史によると、出産直後の新米ママはしばしば赤ちゃんの要求がわからないことに悩み、実際に1/3近くの母親が慣れない育児にうろたえている。また8割の新米ママが夜眠れないので新生児の世話はつらいと答え、3人に1人が子どもが泣きやまないと自分は母親失格だと思っている。

赤ちゃんが泣くのはお母さんを責めているわけではないし、“現在育児研修中”くらいの軽い気持ちで臨んだ方が子どももスクスクと育つと、同女史はアドバイス。想像以上に壮絶な育児に疲れ果てている新米ママに対し、世の母親たちからは「母性が出てきたのは母乳をやめた頃になってやっと」「愛さえあれば大丈夫」とのコメントが寄せられている。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

また、マザーセラピーの東ちひろさんのコラムにもこんなことが書いてありました。

私は、下の子が幼稚園に入るまで、修羅場の子育てでした。何ひとつ積み上げが出来ず、無力感でいっぱいでした。そんな頃は、他人が偉く思えたし、思­考回路が固着してしまい、まった­く余裕がありませんでした。まず­は、「いいママにならなくてもい­い」「いい嫁にならなくてもいい­」「いい妻にならなくてもいい」­と心で唱えます。その方が、結果­的に、「いいママ」「いい嫁」「­いい妻」になれるんですね。不思­議ですが。

私自身も、「こんな母親でいいのかな」と思い続けながら、わが子は高校生にまで育ってくれました(^_^)/ 

このコラムを読んで、気持ちがラクになってくれるママがいるといいな~と思っています。

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2013年4月16日 (火)

大流行の「風疹」情報

風疹の流行が拡大しています。そして、特に妊婦さんへの注意喚起がされています。

NHK「クローズアップ現代」でも特集されるそうですよ。

「風疹流行~遅れる感染症対策~」
4/22 (月) 19:30 ~ 19:58 (28分)

以下は、助産師会から届いた最新情報です。

①国際感染症センターの風疹予防啓発ポスターhttp://www.ncgm.go.jp/dcc/traning/pdf/20130404_rubella.pdf

②日本産婦人科医会
風疹と母子感 染 2012年版~2012年の風疹再流行にあたって~
http://www.jaog.or.jp/sep2012/JAPANESE/jigyo/SENTEN/kouhou/fushin1207.htm

ガセネタも広がっているようなので、誤った情報に踊らされないようにしたいですね。

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2013年4月 5日 (金)

帝王切開で出産したママへ

帝王切開で出産する人は、全体の17%。最近では5~6人に1人は帝王切開で生まれています。帝王切開でお産をすることは、もう特別なことではなくなってきました。

そんな帝王切開が日本で初めて行われたのは、1852年。そのころは母子ともに生存することすらできなかったとか・・・。帝王切開によるお産は、この20年で3倍近くに急増しています。

増加の背景として、不妊治療による多胎の増加や、出産年齢の高齢化なども関係しているようです。また、赤ちゃんの頭が骨盤より大きいときも帝王切開になります。

逆子ということが理由で帝王切開になるケースも増えています。ちなみに戦前は、医師の立ち会いがない助産師介助による自宅出産で、逆子が自然分娩で生まれていました。昭和初期の助産師の国家試験には「逆子の分娩介助」の技術試験が含まれていたそうです(現在は、国家試験に実技試験はありません)。しかし現在では、逆子だという理由だけで帝王切開になることが多く、特にアメリカでは99.9%が帝王切開になります。

帝王切開になる理由も時代とともに変わってきているようです。

ママの受け止め方はいろいろ…。

「帝王切開でラクチンに生まれた」という意見を聞いたことがあります。でも中には「え?帝王切開だったの?」と言われるのが辛くてたまらないという方も…。言いたくなければ言わずに、「大変なお産だったんだよ~」と伝えるだけで充分だと私は思います。

特に緊急で帝王切開になった場合、「元気に生まれてきたからそれでよかった」と思うものの、気持ちの整理がついていないママさんの方が多いようです。中には自分を責めてしまうママに出会うことも…。いつか将来、「名誉の傷だよ」とお子さんに見せられる日が来ますように。

私の友人で、帝王切開をしたママの心に寄り添う活動を続けている方がいます。http://www5a.biglobe.ne.jp/~withkumo/

帝王切開をしたママ対象のサイトを14年間継続し、先日はAERAにも特集されました。

そんな「帝王切開ママの会」が、つくば駅前で開催されます。

~帝王切開ママの会ご案内文より~

帝王切開で出産したママ同士 出会ってみませんか?心の中の想いを話すことで、フタをしていた自分の気持ちに気づけることもあります。我が子に会えたうれしさはみなさんにおすそ分け不安や心配は、参加者さんで小さく分けられたらいいですね。 あの日、すぐに抱っこできなかった方は、今たくさん抱っこしてあげたらいいんです。あの日、自分に拍手ができなかった方は、今たくさん拍手してあげたらいいんです。どうぞ、がんばった自分を見つめにいらしてくださいね

4月25日につくばにて。詳細はこちらhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~withkumo/teisetumama-tanjyou1126.htm
ご予約の際には「さら助産院からの紹介です」とお伝えくださいね。そのほうが、きっとお話がはずむと思いますよ(^^♪

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2013年3月17日 (日)

アカチャンホンポマタニティスクール

アカチャンホンポららぽーと新三郷店のマタニティスクール講師を担当しています。

アカチャンホンポマタニティスクールは、出産の流れやパパの育児参加についての講座です。パパの妊婦ジャケット着用や赤ちゃんの沐浴体験も体験できます。

日曜日にご夫婦で参加できるマタニティ講座は少ないため(それも、参加費無料でおみやげ付き)、毎回受付と同時に予約がいっぱいになるそうです。今回も遠方からのご参加者が何人もいらっしゃいました。

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そして、ご参加者は全員がご夫婦そろってのご参加。私のお話を聞きながら、うんうん、とうなずいて一生懸命に聞いてくれているパパばかり。私もとても話しやすくて、ついトークが熱くなっていたかも(^^♪

次回の、ららぽーと新三郷店でのマタニティスクールは2013年6月ごろの予定です(まだ未定)。詳細は、ららぽーと新三郷店(048-950-1088)まで問い合わせくださいませ。

アカチャンホンポさんでは、パパ向けの「プレパパナイトツアー」というおもしろ企画もありますよ。http://www.akachan.jp/banners/0708_0000/prepapa/index.html

スタッフさんは、どなたも気さくで話しやすい人ばかり。ぜひスタッフさんにもお声をかけて、楽しいお買い物をしてくださいね。

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