「だっこ講座」しました
だっこのスペシャル講座をしました。
スリングで有名な北極しろくま堂社長の園田正世さんに静岡からお越しいただき、「世界の抱っこ」や「抱っこの歴史」についてのお話と、「気持ちいい抱っこ・おんぶ体験」の2本立て。
園田さんは、北極しろくま堂社長だけではなく、防災セミナー等の活動もしている「だっことおんぶの研究所」所長、そして東京大学大学院にてだっこの研究を深める学生さんでもあります。さらに3児の母親というパワフルな女性。
ぜひ、「園田さんからの抱っこのお話を八潮のママたちにも届けたい!」と思ったのがきっかけの企画。ママたちの関心も高く、受け付け開始早々に定員20名の予約がいっぱいになったほど。私も、学び深い時間になりました。

だっこやおんぶは、「赤ちゃんを身にまとうように」することが理想。抱っこの場合、ピタ~ッとくっついておでこにキスができるくらいがちょうどよい距離だそうです。赤ちゃんにとっても、気持ちのいいポジションだとよく眠れるそうですよ。
最近は「赤ちゃんを運んでいる」ような、ぶらぶらした抱っこをしているママが増えました。私も街中で見かけて気になることがよくあります。赤ちゃんもラクチンではないし、ママにとっても重いから快適ではない。
このだっこが増えた背景として、欧米メーカーの抱っこひもユーザーが増えていることが関係しているそうです。欧米の抱っこひもメーカー(たとえばエ○○)商品は、体重74kgくらいの女性が抱っこすることを想定して作られているため、平均的な日本人女性が使うとサイズが緩くぶらぶらしがちなんだとか。抱っこひもを購入するときは「どこの国の商品なのか」を知ることで、どのような体型を想定した商品かがわかります。

おんぶの体験では、「え~っ、こんなに高い位置なの?!」という声も。昔の子どもは、高いところから肩越しにママの動作を見ながら生活することで、自然に学ぶことが多かったそうです。


応用として、大判布が一枚あれば防災時にこんな簡易抱っこもできます。ビニル紐でもできるそうですよ。(この大判布は、こちらの「大」サイズを使っています)

ピンクエプロンのスタッフは、ベビマ認定講師たち。ベビーウェアリングコンシェルジュとしてお手伝いに来てくださった鈴木さんも。

今回限りの予定でしたが、好評のため第2弾をできたらいいなと思っています。まだ未定ですが、来春ごろに企画できるかもしれません。
ママもベビちゃんも、気持ちのいい抱っこ生活となりますように。
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