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2014年5月25日 (日)

イクメンについて(その②)

イクメンについて思うこと、ここからの続きです。

すべてのママの気持ちを代弁しているような記事を見つけました。

人間関係トレーナーの高島大さんの記事から。

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積極的に育児に参加する夫を「イクメン」と言うらしいね

俺が思う、そして実践している「イクメン」はこんな感じやわ

①仕事から帰ってきたら1時間いや30分でもいいから奥さんと会話すること。会話の中身は何でもいい、大事なのは奥さんの話を一生懸命聴くこと。
...

②妻であり母である前に1人の女性として気持ちや考え方を尊重し、やりたい事があれば応援すること。

③子供の服を一生懸命選んでいる奥さんの横で、奥さんの服を一生懸命選ぶ。

④奥さんがたまには、のんびりお茶したり、美容院でゆっくり過ごしてもらう為に休みの日の半日くらいは俺が子供と2人で遊ぶ。

⑤子供を寝かしつけるよりも、奥さんがゆっくり眠れる環境や時間を作るようにすること。

⑥掃除、洗濯、料理は奥さんに任せっきりにせず積極的にやること。特に自分の事は。

⑦奥さんが安心して子育てに専念できるようしっかり働いてお金を稼ぐこと。

⑧自分が仕事で家を空けている間、いつも子供を守り育ててくれているのは奥さん、毎日いつもほんとにありがとうと伝えること。

⑨毎日奥さんをハグすること。

⑩子供のオムツ替えたり、子供と一緒にお風呂に入ったり、子供と一緒にいっぱい遊びいっぱいハグすること。

こんな感じになるわ

うん  8割奥さんやねん笑

子育てで俺が大切にしていることは、実は子供よりも奥さん。

「奥さんを大切にすること」

それが子育てで1番大切なんちゃうかなと俺は思う。

子供と1番長く長く一緒に過ごす奥さんが

精神的にも肉体的にも安定し安心し、子供と心地良く過ごすことが凄く凄く大切なんやわ

もちろん俺も子供を溺れるくらい愛してる笑

だからこそ子供よりも奥さんなんやわ

夫が妻を愛し大切にすることで

妻は最良の愛を子供に注ぎ

そしてそんな両親を見て子供は愛に触れ、愛を感じ、それぞれの愛を学び成長していくんちゃうかな〜

こないだ、3人で出かけた時の帰り道、夕方急に寒くなってね

奥さんが娘の体を「寒いやろ〜?」と問いながら全身で包み込んでた

その奥さんの背中を今度は俺が「寒いやろ〜?」と包みながらそんな事思った

男の愛と女の愛は本質が違う

やから表現の仕方も役割もやるべきこと言うこと、愛し方一つとっても全て違うんやわ

男子会とかイクメンとか俺にはよう分からんけど

まずは奥さん大事にせなあかんな^_^



★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

育児中のママは子どもに愛をたくさん注いでいる日々だから、パパからたくさんの愛を注いでもらえるとチャージできる。そして再び子どもに愛を注ぐことができて愛の循環ができる…。

①~⑩までのすべてがどの家庭にも当てはまるわけではないけれど、こんな「ママの心理」を、パパの立場から書かれているのを読んでキュンとしちゃいました。

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2014年5月24日 (土)

イクメンについて思うこと

私はいつも、言葉を発することのできない赤ちゃんの気持ちの代弁者でいたいと思っています。そしてその赤ちゃんを24時間見守っている、ママのサポーターでもありたいと思っています。なので、パパにはちょっと辛口かもしれない意見を書きます。

「イクメン」という言葉が生まれて数年。熱心で育児を楽しむパパたちが増えてきました。育児にも家事にも熱心なパパが増えれば優しい社会になると信じています。これはすばらしいこと。ただ、気になるのは「自称イクメン」パパさん。お風呂も遊びも、赤ちゃんの機嫌のいい時にだけ関わるのは、もしかして「育児のおいしいところどり」ではないかなと思うことがあります。

ママが「育児は大変」と感じるのは、お風呂に入れたりおむつ替えというひとつひとつのことではなく(もちろんそれもありますが)、「なぜ泣くのか分からない」「赤ちゃんの抱っこをしていたら自分のことが何もできない」時が多い。「いつ泣きだすか分からない」と思うから、常に気を張りめぐらせなくてはならない。だから大変だと思う。

赤ちゃんはママの気持ちが全部お見通し。だから、ママと二人っきりでいるとよく泣くのに、パパが帰ってきてホッとしたら泣きやむということがよくあります。ママは、赤ちゃんと二人きりの生活では、たとえお昼寝していても「いつ泣きだすか分からない」と思って寝ているし、食事もトイレも、すべて赤ちゃんのタイミングを考えて行動している方がほとんどです。そんなふうに、自分のペースで行動できることが限られるのが育児中のママの生活。

そして、多くのママはパパのタイミングも考えている。「パパが疲れて帰ってくるから、すぐに食事できるように」「すぐにお風呂にはいれるように」ということまで考えてくれています。けれど、ママのこんな細やかな気遣いがパパに伝わっておらず、赤ちゃんがお腹をすかせたりお風呂のタイミングになってしまう~、とママが焦ることも…。

赤ちゃんのお世話や家事もしてほしいけれど、自分をあとまわしにして24時間赤ちゃんを見守っている「ママを支える役割」をパパには頑張ってほしい。できたらママのメンタルサポートを最優先してほしい。「育児で何があっても、パパがいてくれたら大丈夫」という安心感をママに感じさせてくれる、そんなパパが最高に素敵だと私は思います。

そして「イクメン」という言葉は、自称ではなくて、ママやまわりの人から言ってもらう言葉なのではないかな、とも思うのです。

つづく…

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2014年5月12日 (月)

おかげさまで…5周年

5月11日は、さら助産院のお誕生日。この日にしようと決めたわけではなく、届け出を出し、越谷保健所の施設調査後に受理されたのが、2009年5月11日。

「さら助産院」という施設名をつける時は、わが子の名前のように真剣に考えました。当初「なおい母乳育児相談室」が候補でしたが、信頼していた命名の先生に「いろんな活動をする流れになるだろうから」と、「さら助産院」の名称を勧められて決めました。そのころは、「母乳相談をメインに…」としか考えていなかったのですが、「いのちの授業」や「ベビーマッサージクラス」「講師養成講座」の流れが生まれてきた今、この名前に決めて本当に良かったと思っています。

あれから5年。

学ぶことだらけだった5年間。地縁もない、何もない中でがむしゃらに頑張ってきた5年間。たくさんの方に支えていただいた5年間。

新生児訪問や母乳相談、ベビマクラスで出会った大勢のベビちゃんたち。第2子、第3子と関わらせていただくことも増えてきました。

いのちの授業も、市内の中学生にカリキュラム導入していただき今年で4年目。また、埼玉県内外の幼・小・中・高・大学生にも、お話をお届けするご縁をいただくようになりました。

ベビマ講師養成講座では、15名の素敵な認定講師が巣立ちました。

どの活動も、私一人の力でできることは限られていて、いろんな方に助け支えていただいたからこそ続けることができています。ありがとうございます。

お誕生日の昨日、5歳になるまでに特にお世話になった方をお招きしてお食事会。

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改めて、今の活動があるのは皆さんのおかげ…と、感謝でいっぱいです。今まで出会えたすべての方にお礼をお伝えしたい思いです。

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助産師の大先輩や、お仲間からお祝いをいただき、気持ちが引き締まります。

これからも、さら助産院が10歳、15歳…と育つことができるよう、努力精進してまいります。どうか見守ってくださいますようお願い申し上げます。

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2014年5月 5日 (月)

知的障がい児を育てるということ

先日、知的障がい児を育てるママたちにいのちのお話をさせていただき、知的障がい児を妊娠し、生み育てることをあらあためて考えています。

ダウン症など胎児の染色体の異常が高精度で分かる血液検査が受けられるようになり、1年がたちました。

この検査を受けて、苦しみ悩み続けた挙句に、腹を据えて「ダウン症の子を育てよう」と気持ちの整理をつけるご両親もいれば、「ダウン症だったら中絶する」妊婦さんも少なくありません。この検査を受けた妊婦さんは1年で7800人。検査後に病気が確定した54人中53人が中絶を選択しているのです。

日本での現状として、羊水検査前のカウンセリング時間が短く、出生後にどのように育てられるというお話よりも、ダウン症や染色体異常についてなど医学的な説明がほとんどのようです。また小児科医や助産師が立ち会おうとしても、「生むように説得されそうで不安」と立ち会いを拒否されることすらあると聞きます。羊水検査を受ける時点で覚悟を決めているということでしょうか。

私自身、ダウン症の疑いで中絶を迷っているという相談を受けることがあります。このようなご相談を受けたとき本気で悩みます。それはこんなことを思うからです。

「ママを選んで生まれてくるんだって」「育てられる親のもとに来てくれるっていうよ」…と心から思う。

でも、その一方で、
健常児の育児でも不安で産後うつになるママが増えている。夫や親の支援が受けられず、孤独に育児をしているママが多い。子どもが泣けば虐待を疑われ、かんしゃくを起こせば「しつけができていない」と叱られる…。小学生や中学生になったらいじめもある。それは子どもだけではなく大人社会にも。特に知的障がい児を育ている場合、よくわからないからこそ不安でいっぱいになるだろう。

子どもを育てることが不安な社会。2013年の合計特殊出生率(一人の女性が一生の間に生む子供の数)は、1.41。一人しか生まない女性が多い。一人しか生まないならなおさら、知的障がい児の育児は不安になるのは当たり前。

…そんなことを思っていたとき、助産師学校の友人がこんな動画を紹介してくれました。

「ダウン症の子どもを妊娠したママからの手紙」という動画です。羊水検査で迷っている妊婦さんにぜひ見てほしい。いのちの原点に返るようで、涙が止まりませんでした。

支え合える社会になってほしい。身体障がい者も知的障がい者も、大人も、高齢者も子どもも。いろんな人たちが、チームのように支え合える社会になってほしい。そのために私たちに何ができる?今、私は何から始められる?

理解したい。理解しようとしたい。どんな相手でも相手の状況や気持ちを想像して、理解できるように努力したい。まずは、そんなことを心がけてみたい。そう思っています。

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2014年5月 3日 (土)

「手をつなぐ親の会」ママへいのちのお話

4月24日に、「手をつなぐ親の会」のママ対象に、いのちのお話を届けさせていただきました。

「手をつなぐ親の会」とはダウン症や自閉症など知的障がい児を育てる保護者のネットワーク。全国各地にある組織で、八潮市でも多くの保護者が支え合っています。

どのようなお話をさせていただこう…。ご依頼を受けてからの数カ月間、迷い続けました。ママ対象だけれど、性感染症や望まぬ妊娠予防のお話をするのは違う気がする。

担当者さんと相談し、「障がいがあるとかないとかではなく、いのちの原点について感じあえる時間にしたい」とのこと。考え抜いてパワ-ポイントを製作しました。タイトルは「親として知りたいいのちの話」。

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いのちを授かった時の嬉しい気持ち、いのちがどのような力を使って頑張って大きくなったのか、周りの人に支えられ守られて育ったいのち、生まれたときに「元気に幸せに育ってほしい」と祈った時のこと…。

そして、ママの心理についてのお話も。母性心理の図をもとに、育児中のママの愛情コップを満たすためにできることとは…。知的障がいの子どもを育てているママたちは、健常児の育児とは違う葛藤があるはず。

そんなお話を聴いてくださったご参加者は30名近く。全員がとっても素敵な方ばかり。仲間と力を合わせ支え合っていらっしゃる様子に、私も教わることがたくさんありました。

もし、

子どもと目が合わない、診断はついていないけれど他の子と違う気がする…。これって自閉症かも?と、悩んでいる方がいらっしゃったら、「手をつなぐ親の会」相談員さんにご相談することから始めてみてください。「ママが生活の中でできること」についてアドバイスがもらえるかもしれません。

※「手をつなぐ親の会」とは…昭和27年に知的障がい児を育てるママたちが仲間を呼びかけ、全国47都道府県で結成。どんなに障がいがあっても地域で普通に暮らすことができる社会づくりが目的。

八潮市手をつなぐ親の会相談員:佐川さん(090-8773-9900)/渡部さん(090-9146-1760)

 

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