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2013年12月20日 (金)

子どもの救命救急

0~19歳の子どもの死因第1位は不慮の事故。けがをした、転落した、誤飲した、おぼれた…。とっさの時にママが対処法を知っていれば、かわいいわが子やお友達を守ることができます。

「救急車を呼ぶ」だけではない、親や地域の大人としてできること。救急車が到着するまでの数分間でできること。そんな救命・応急手当の正しい知識を身に付けられたら安心ですよね。

私自身、子どもの緊急事態に関わったことが何度もあります。

もっとも怖かったできごとは、長女が3歳の時。一緒に美容室に行った際のできごと。娘と私の二人のカットを受けましたが、当然娘の方が早く終わり待たせていました。美容師さんが「ママのカットのおじゃまにならないように」と、私の視界に入らない位置へ娘を連れて行き、遊んでくれていました。

私はカットを受けていたのですが、突然直観的に娘の身に危険が起こっている気がして、カットを中断し娘のいる方を見に行きました。

そうしたら…。娘の顔が違う。唇が紫。白目をむいていて、呼びかけにも応じない!!

「飴がのどに詰まっているかもしれないんです」と言われ、そばには美容師さんが与えた大玉飴の包み紙が…。のんきに笑顔のまま娘の口へ指を入れようとしている美容師さんを押しのけ、娘を腰に抱えて頭を下にして背中を殴打。…とたんに、ポンッと飴が飛び出し、娘の体がみるみる温かくピンク色になり、数秒後に大泣き…。

「ママが背中を叩いてくれたら、とっても気持ち良かった」…と。

美容師さんは、「カットのおじゃまをしないように、セットが終わるまでお声をかけてはいけないと思って…」と、緊急性を全く理解していない様子(その後も、いつも通りの会計をして笑顔で見送られました)。もし救急車を呼んでいたとしても、脳に酸素がまわらなくなって5分もたてば後遺症が残っていたかもしれない。

とっさに母親が応急処置を知っているかいないかで、子どもの生死・後遺症などを分けることもあると感じた忘れられない出来事です。

育児中は何が起こるか分からない。転落、転倒、誤飲、溺水…。不測の事態に正しく対応し、子どもを守ることができるように、そんな小児の救命救急を学ぶ講座のご案内です。

NPOシーボウル海の教室

代表者様よりメッセージ

「出張講習のほか、事務局開催は大人だけの場合は6名様まで。赤ちゃん連れの場合は4組様まで対応可能ですので、個人で参加されたい場合でも対応させていただきます」

関心のあるパパママ、お友達のグループや保育所で、メンバーを募ってぜひ受講してみてくださいね。

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