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2013年12月30日 (月)

ベトナム旅行

娘二人とベトナムへ女の旅に行ってきました。

現地在住の友人に会いに行く予定が、友人家族の事情で一時帰国に。知人がいない途上国へ娘を連れて行くのは不安だったけれど、たった4日間でベトナムが大好きになった私。

いろんなことがありました。

ベトナムでの移動はほとんどがバイク。
信号も少ないし、あっても誰も守らない。大きな交差点を渡る時も各自安全確認して横断です。超恐怖。数cm横をバイクがすりぬけるなんて当たりまえで、クラクションを鳴らして「どけどけ!」の合図があちこちから聞こえてくるけれど、何が何だか分からない。

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このような中を歩いて横断するのが、ベトナムでの交通ルール。バイク(というか原付)の4人乗りを見て驚いたけれど、脚立を片手に抱えていたり、物干しざおを抱えながらの原付走行にはもっとびっくり。

そして、世界遺産のハロン湾は絶景。ドラゴンボールのような景色が続きます。

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街中では、道端に出店とプラスチックの椅子がいっぱい。 あちこちでヒマワリの種やいか焼きを食べながら談笑していて楽しそう。

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こんなお店がいっぱい。

とってものどかだけれど、観光客の私たちは押し売りに狙われてばかりいました。 笑顔で近づいてきて、腐ったバナナやマンゴを高額な料金で売りつけられたこと数回(もちろん買っていません)。満面の笑顔で、マスク3枚を日本円で10000円くらいで売りつけられた時はビビりました。断ったとたんに、満面の笑顔からムッとした顔に豹変されるのも日本人にはちょっときつい。

日本人の品格というか、大切にしたいものはなんだろうと考える機会になりました。目先の優しさではなくて、真の意味での途上国への支援についても考えさせられます。

そして、ベトナムでは英語はほとんど通じません。ベトナム語で会話します。もう少し英語が通じるかと思っていたけれど甘かった。

タクシー移動でドライバーへの説明係は高2娘に任命(地図を見せながら)。
買い物をするときの、お店の人との値段交渉は娘二人に任命(メモに数字を書きながら)。
ホテルのフロントとの行き違いは私の説明ではまったく通じず、娘の笑顔とジェスチャーで何とか解決。Img_2994

言葉が通じないから、到着後に3人で真っ先に覚えたのは、ベトナム語の「こんにちは」と「ありがとう」。お店やホテルやレストラン、どこでも現地語で「シンカムオーン(ありがとう)」。

この旅行中に、ふと思い出したことがあります。それは娘が小さかった時のこと。

たび重なる引っ越しで孤独な育児だった時、「この子が大きくなったら、一緒に海外旅行に行ったりする親子になりたいな」と思ってがんばっていました。その頃のことを思い出し、「あ、そうだ、それが今なんだ」と思ったら涙が溢れてきました。

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お顔は隠していますが、高2と中2娘です。

この旅行のプランと支払いはもちろん私ですが、現地でのコミュニケーションや道案内は娘に助けられてばかり。孤独に育児を頑張っていた頃の私は娘に助けられる日が来るなんて想像できなかった。

子育ては人間育て。何歳になってもその年齢なりの悩みが続きます。赤ちゃんだったころは抱っことおっぱいばかりで「自分の時間がほしい」と願った日々でしたが、今では「自分でやるから放っておいて」と言われてしまうようになりました。そして進路のことやカレシのことなど悩みが尽きることはありません。この先になっても、就職とか結婚とか孫の出産とか、心配は尽きないはず。

でも、間違いなく言えることは母になれてよかったということ。母親として人間として、娘からも育ててもらっていると思います。

「子育てで大変なのは一瞬だよ」とよく言われたけれど、その最中にいるときはそんなことは思えなかった。とても焦っていた。でもその時期を過ぎた今、その時の育児生活にどっぷりつかってもっと楽しめば良かったとも思う。

この子たちの母親になっていなかったら、私はさら助産院を開業しませんでした。病院勤務のままだったと思います。

出産や母乳育児を経験し、母乳育児支援の大切さを感じました。孤独な育児経験を通して、地域の子育て支援活動を始めたいと思いました。そして、蔓延する性情報から我が子やまわりのお友達を守りたいと願い「いのちの授業」が始まりました。大げさなようですが、私の活動の原動力になっているのはすべて娘です。

そんな、さら助産院ですが、今年のお仕事は終わりです。来年は1月3日から始まります(1月3日は「15時から」のみ空きあります)。

今年もたくさんのベビちゃんとママとの出会いがあったこと、心から感謝です。ありがとうございます。来年も、幸せいっぱいの年になりますように。

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2013年12月22日 (日)

ミニサンタがいっぱい

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12月のパパクラスでは、ミニサンタの衣装を着てハッピークリスマス。

3か月から11カ月までのベビちゃんがご参加です。

こんなに愛らしいミニサンタ。

目に見えないたくさんのプレゼントを運んできてくれているね。

笑顔、幸福感、安らぎ、愛、夢、希望、癒し…。ミニサンタちゃんたち、たくさんのプレゼントをありがとう。

12月24日のベビマクラスも、ミニサンタに変身します。ご予約下さっている方は、ぜひカメラ持参でご参加くださいね。

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2013年12月20日 (金)

子どもの救命救急

0~19歳の子どもの死因第1位は不慮の事故。けがをした、転落した、誤飲した、おぼれた…。とっさの時にママが対処法を知っていれば、かわいいわが子やお友達を守ることができます。

「救急車を呼ぶ」だけではない、親や地域の大人としてできること。救急車が到着するまでの数分間でできること。そんな救命・応急手当の正しい知識を身に付けられたら安心ですよね。

私自身、子どもの緊急事態に関わったことが何度もあります。

もっとも怖かったできごとは、長女が3歳の時。一緒に美容室に行った際のできごと。娘と私の二人のカットを受けましたが、当然娘の方が早く終わり待たせていました。美容師さんが「ママのカットのおじゃまにならないように」と、私の視界に入らない位置へ娘を連れて行き、遊んでくれていました。

私はカットを受けていたのですが、突然直観的に娘の身に危険が起こっている気がして、カットを中断し娘のいる方を見に行きました。

そうしたら…。娘の顔が違う。唇が紫。白目をむいていて、呼びかけにも応じない!!

「飴がのどに詰まっているかもしれないんです」と言われ、そばには美容師さんが与えた大玉飴の包み紙が…。のんきに笑顔のまま娘の口へ指を入れようとしている美容師さんを押しのけ、娘を腰に抱えて頭を下にして背中を殴打。…とたんに、ポンッと飴が飛び出し、娘の体がみるみる温かくピンク色になり、数秒後に大泣き…。

「ママが背中を叩いてくれたら、とっても気持ち良かった」…と。

美容師さんは、「カットのおじゃまをしないように、セットが終わるまでお声をかけてはいけないと思って…」と、緊急性を全く理解していない様子(その後も、いつも通りの会計をして笑顔で見送られました)。もし救急車を呼んでいたとしても、脳に酸素がまわらなくなって5分もたてば後遺症が残っていたかもしれない。

とっさに母親が応急処置を知っているかいないかで、子どもの生死・後遺症などを分けることもあると感じた忘れられない出来事です。

育児中は何が起こるか分からない。転落、転倒、誤飲、溺水…。不測の事態に正しく対応し、子どもを守ることができるように、そんな小児の救命救急を学ぶ講座のご案内です。

NPOシーボウル海の教室

代表者様よりメッセージ

「出張講習のほか、事務局開催は大人だけの場合は6名様まで。赤ちゃん連れの場合は4組様まで対応可能ですので、個人で参加されたい場合でも対応させていただきます」

関心のあるパパママ、お友達のグループや保育所で、メンバーを募ってぜひ受講してみてくださいね。

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2013年12月19日 (木)

赤ちゃんの力を信じたい

ママに、赤ちゃんの力を信じてほしいと思うことがよくあります。

「母原病」という本が1979年に出版されました。書いたのは小児科の先生。「育児の中心的役割を果たしている母親が原因と思われる病気」や、「文明や環境や教育・家庭のあり方による母親の育児が変わってたことによる病気」などについて書かれた本です。

「母親を責める内容ではないか」という意見もあったけれど、無関係ともいいきれないこともあります。

たとえば、食が細くて体重の増えない赤ちゃん。

離乳食が始まって、小児科医や栄養士さんの指導などで「もっと食べさせるように」と言われ続けているうちに、半ばノイローゼのようになってしまうママもいます。「なんで食べてくれないの?あんたが食べないから、私はみんなに怒られるんだよ。頑張ってお母さんしているのに」と、泣きながら食べさせていることも。

結果、食事の時間に怯えるようになった子もいます。食育の基本は「食べることは楽しい」と感じてもらえること。無理やり食べさせるのは飼育です。まずは「食べたい欲求」を引き出してあげてほしい。

たとえば、おっぱいを上手に吸えずに泣いてばかりいる赤ちゃん。

おっぱいをうまく吸えないからといって、「かわいそう」「足りないのね」とミルクをどんどん追加していったら、赤ちゃんはおっぱいの飲み方を忘れてしまいます。もしかしたら赤ちゃんは、初めての経験で戸惑っているだけかもしれないし、根気よく練習したいかもしれません。「ママ、もう少し待って、そんなに早く諦めないで」と思っているかもしれません。赤ちゃんが「おっぱいを飲む力」を引き出してあげてほしい。

たとえば、赤ちゃんの泣き声が怖いママ。

泣くたびに、「泣いたらダメ」「泣かないで」とメッセージを送るママもいます。少しでも泣いたらすぐにミルクを追加して泣かせないようにしてしまったら、「泣く」経験ができない。羊水の中では練習しなかった「呼吸」や「泣く」ことを覚えることも、赤ちゃんにとっては生きる上での大切な経験。その経験をさせてあげてほしい。

どのママも一生懸命。大切なかわいいわが子のために寝る時間を割いたって平気。本当に頑張っている(私も頑張っている母の一人)。

だからこそ。赤ちゃんは力がある、子どもに力がある、と忘れないようにしたい。心配だからとあれこれ先に手を出してしまったら、子ども自身の生きる力を引き出せない。

食べなくたって、上手に飲めなくたって、泣き続けたって、ぎゅっと抱きしめてあげるだけでいい時もある。「辛いね、がんばっているね。ママが守るから大丈夫だよ。そのままのあなたで大丈夫だよ」と。ママが与えられる安心感は絶大なのです。

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2013年12月16日 (月)

養護教諭の先生とお勉強会

東海大学系列の幼・中・高校の養護教諭の先生方に、「いのちを伝えること」「誕生学」についてお話させていただきました。

とっても空気が澄んだ気持ちのいいお天気の日、八潮市から湘南にある東海大学までのドライブは爽快。大学は広くて、キャンパス内に大きなクリスマスツリーもある。学生さんたちも気持ちの良い挨拶をしてくれて、すがすがしい気持ち。

今回の機会は、誕生学協会のお仲間のご縁ではじまりました。誕生学を学んだ養護教諭さんが、「多くの先生方に誕生学をもっと知ってもらいたい、いのちのお話の伝え方を共有したい」と願いを込めた講座です。全国各地の先生が集まる貴重な機会の中で、お話させていただきました。

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ご参加してくださった皆様はとても熱心で、メモをとりながらご参加くださいました。あっという間の90分間。もっと、授業の工夫や、生徒の反応についてなどディスカッションできたら良かったな~と反省点も…。でも、限られた時間の中でお話したいことがたくさん。今の自分でできる全力を出し切ってお伝えしたつもりです。

養護教諭の先生方からいただいたアンケートの一部をご紹介します。

「近い距離で巻き込みながら進めて行く伝え方などの技術と、性教育という知識重視型よりももっと人間として生まれてきた力をつないでいく、当たり前のことを大事に伝えたいと考えさせられました」

 「私は出産の経験がないので、自分が赤ちゃんの気持ちになって、こんなにも両親は私の誕生に感動し、愛してくれた(くれている)んだなあと温かい気持ちになりました。保健室に来ている生徒の中にも『親に愛されていない』と口にする子が数人おります。その子たちは決して愛されていないわけではないのですが、親の表現が下手なのか全く感じていないようです。(中略)自分を肯定する気持ちを持ってくれるように、まわりの大人の一員である私も愛情を持ってかかわっていかないといけないなと思いました」

「誕生学の研修会、とっても勉強になったし、自分も若い時に受けたい研修だと感じました。感動と命の尊さを知りました」

「…と、とにかく感動した!よかった!ということを本校に持ち帰って相談したところ、『それはぜひ聴いてみたいし、生徒たちにも聴かせたいね!」となり、来年の性の講話で誕生学を聴けることが期待できそうです」

性教育は、知識や名称を学ぶだけではなく生命教育。幸せな未来になりますように、心や体を大切に成長してくれますように、生徒さんたちの健康を守る養護教諭の先生方と時間を共有できたことを嬉しく思います。

今回の講座が、全国各地の多くの先生方に誕生学を知っていただく機会のひとつになっていたらいいな…、と願っています。一人でも多くの子供たちにいのちのお話が届けられますように…。

このような機会を企画してくださった若杉先生、どうもありがとうございました。

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2013年12月13日 (金)

年末年始のご案内

年末年始のおっぱいケアご案内です。

★つばめクリニック母乳外来

年内は12月16日(ご予約満席)まで、年始は1月6日(ご予約受付中)から開始です。

つばめクリニック母乳外来ご予約は、直接048-999-7822へお願いいたします。 

★さら助産院でのご予約状況

12月23日(祝) 10~11時 /11~12時 / 13~14時 

          14~15時 /15~16時

12月24日(火)  13~14時 / 14~15時 / 15~16時

 1月2日(木) 乳腺炎等の緊急時のみケアいたします

 1月3日(金) 10~11時 /11~12時 / 13~14時 

          14~15時 /15~16時 

ご希望の時間をお選びいただき、 メールまたはお電話でご予約くださいませ。

また、12月25日~1月1日は電話がつながらないことがあります。メールは、2~3日以内には返信いたします。どうかご了承くださいますようお願いいたします。

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