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2013年11月28日 (木)

11月のベビマクラス

11月のベビマクラスお写真です。ベビマクラスには、ご家族3人で参加するパパクラスと、ママと赤ちゃんが参加する基本クラスがあります。

 

まず、パパクラスのお写真です。

 

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ステキなファミリーがいっぱい。

 

パパクラスでは、お仕事に忙しいパパでも生活の中に取り入れやすいわらべ歌でのマッサージや、アクロバットな動きを楽しみます。パパに人気がある曲は「ぞうきん」「さんぽ」「うまはとしとし」などなど。

 

先日パパクラスにご参加くださったS君ママから、こんな嬉しいメッセージをもらいました。

 

「パパにさっそく変化が現れました~!!なんとベビマから帰ってきてすぐから。接し方が積極的になったというか、明るくなったというか、主人の表情が豊かになった気がします。それから、食器洗いや料理、洗濯物を畳んだりしてくれるようにもなりました。

 

 もうひとつ、大きな変化は、私を気遣う言葉をかけてくれるようになったこと。もともと口数が多くないので、思っていても言葉に出さなかっただけかもしれませんですけれどね」

 

 ステキなパパの様子が目に浮かぶようです。Sくんパパ、かっこいい!

 

 

パパクラスでは、ご夫婦で楽しめる大人のストレッチタイムもあります。パパの新しい魅力を発見できる(と感じてくれるご参加者が多い)プログラムです。

 

 

 

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基本クラスのお写真。導入のハンカチでは、喜んでいるサインが出るとママも楽しい(^_^)

 

 

 

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体が柔らかくて、足が長くなりますように…。ママの愛情を込めたマッサージ。

 

 

 

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ベビマクラスのご参加は2カ月から。ご予約はこちらからお待ちしています。

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2013年11月24日 (日)

小児医療について

最近は、勉強会や研修に参加する機会が多く、学びの秋。「母乳育児」や「産後ママのメンタルケア」「性教育」や「子宮のお話」などなど。いろんなお勉強を通して素晴らしい方に出会う機会が多いため、刺激を受け続けています。その中で、先週参加した「小児救急講演会」についてご紹介します。

小児医療費無料化は各市町村によって制限年齢が異なります。もちろん子育て中に無料で手厚い待遇を受けられるのは嬉しいこと。だけれど、この無料化による弊害が生まれはじめています。天井知らずの医療費増加で、財源を圧迫している市町村が増えているのです。

私は、小児医療費無料化にはずっと疑問を持っていました。「タダより怖いものはない」し、膨れ上がった医療費のツケを将来払うのは未来の大人である子供たち。この無料化を導入した市長さんや市議会議員さんが、将来にツケを払ってくれるわけではありません。

核家族化ではじめての育児なら心配なことはたくさんあるはず。でも、ただ無料にして受診しやすくするのではなく、親として「受診する必要があるか」を判断する目を養うことの方が大切だろうと私は考えています。

子育て応援クラブむくむくさん 主催で開催された「小児医療講習会」。講師は小児科医の田中秀朋先生

田中先生のクリニックの夜間救急には、多い日で20名以上の患者さんが受診するそうです。中には軽症の子供も。乳児医療費が無料であることが、夜間救急受診が増加する理由のひとつ。医療費が無料ならば「夜間は高額」だということを知らない保護者さんもいらっしゃるかもしれません。そのため、本当に緊急の診察を必要とする患者さんが待たなくてはいけなくなり、小児科医の勤務体制が激務になってしまいます。

子どもの緊急受診の判断のひとつと重要なのは「機嫌」。発熱や嘔吐があっても機嫌がよければ緊急性は低いし、家庭の手当で治ることも多い。機嫌がよければ、すぐに受診するより早めに寝かせることも大切。

田中先生による「緊急受診した方がいい」ケースは以下の通り。

★顔色が悪くぐったりしている

★呼吸や関が苦しくて、食べない・飲めない

★呼吸をするたびに、ゼーゼーと音がする

★鼻をひくひくさせたり、肩をあげて呼吸をしている

★おなかや胸がペコペコ凹んで苦しそう…など

観察する親力を鍛えることは、将来の健康管理に絶対役立つはず。

また先日、こんな方に出会いました。

生後数週間の赤ちゃんが発熱したため、パニックですぐに夜間救急外来を受診。しかし対応したのは新生児を初めて診察する研修医。診断に自信が持てない医師は、先輩医師に電話で何度も確認しながら診察をし、「明日必ず小児科医を受診してください」と指示。赤ちゃんは、ママの風邪がうつったような症状があるけれど機嫌はいい。翌日小児科医を受診したけれど、赤ちゃんは自然治癒した…。

夜間救急の場合、赤ちゃんに詳しい医師が診てくれるとは限らないのです。結局翌日に小児科医を受診しなくてはならず、詳しくない医師の診察で不安を増すだけのこともあります。

発熱の場合は、まず薄着にさせることが優先。赤ちゃんは体温調節が未熟なため、暑くて発熱することもあります。母乳やミルクを飲めていれば脱水症になる心配もありません。新生児の発熱では感染症の可能性もありますが、この場合は「飲めない」「ぐったりして機嫌が悪い」というサインがあり、もちろんこの場合緊急受診が必要です。

さら助産院のベビマクラスのミニ講座でも、「赤ちゃんの健康管理」についてお話しする回があります。また、パパやママの不安を減らし、「本当に必要な時に必要な医療が受けられるよう医師の負担も軽くしたい」という願いから知ろう小児医療守ろう子供たちの会という活動もあります。

どんな素晴らしい小児科医よりも、わが子を観察しているのはママ。家族の「適切なお手当て」ができるママって素敵ですよね。

尚、上記川口市での勉強会の様子は、21日のNHK首都圏ネットワーク内でも報道されました。

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2013年11月23日 (土)

母乳とくすり・たばこ

筑波大学にて「つくば母乳育児支援勉強会」に参加しました。

テーマは、本郷寛子先生による「母乳育児のカウンセリングスキル」と、和田友香先生による「薬剤を内服中のお母さんと母乳育児」について。

この、「薬と母乳育児」についてはよく質問を受ける内容であり、不安を感じるママが多い内容。教わってきた最新情報をご紹介します。

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現在、医療機関で使われているお薬は、全部で15000~20000種類もあり、年々増えるお薬情報をすべて覚えることは不可能。

基本的に、抗菌剤・抗ウイルス剤・解熱鎮痛剤・抗アレルギー剤・市販感冒薬・各予防注射・抗うつ薬・抗不安薬や睡眠薬は、ほぼすべてが授乳可能です。危険と考えられていた放射線物質の含まれた母乳でも、絞って数時間放置しておけば安全に飲ませることができるそうです。

内科などを受診して「薬の影響があるからしばらく母乳をやめて」と言われることが多いのが現状だけれど、実際は授乳を続けても何ら問題がないことがほとんどなのです。

授乳中のタバコも、禁忌ではなく母乳継続を推奨されています。もちろん禁煙できれば理想的ですが、「たばこを吸うから母乳を与えない」のはナンセンス。「禁煙できないならせめて母乳で」と考えられています。たばこを吸っているママが母乳を続けた場合とやめた場合を比較すると、母乳をやめたケースは気管支炎のリスクが3~5倍に上昇するという情報も。

しかし、「母乳と薬」「たばこ」について、世間の認識では「薬を飲んだら母乳は与えられない」と考える医師が多いのが残念な現状です。内科などを受診して「薬の影響があるからしばらく母乳をやめて」と言われた経験があるママは多いはず。実際は授乳を続けても何ら問題がないことがほとんどなのに。

先日ご相談を受けたケースでは、ママがバセドウ病にかかり、「母乳を続けるのか、それとも病気を治したいのか」と選択を迫られたとのこと。内服している薬を確認したところ、授乳OKのお薬でした。「母乳育児」を重要視していない医師の多くは「何かあったら困るから」と授乳の中止を指示します。しかし、この「何かって何?」と考えると、何もないことがほとんど。

和田先生によると、

「ほとんどの医薬品添付文書では授乳を中止するよう書かれているが、近年多くの薬剤は母乳中に移行はするがその影響はごくわずかなものだと分かってきた」そうです。不必要な断乳をしなくても済むように、お薬と母乳についての相談先をご紹介します。

国立成育医療研究センター「妊娠と薬情報センター」 ; 03-5494-7845(平日10~12:00と13:00~16:00)

★Motherisk  Helpline  ; +1-877-439-2744 (相談無料だが、英語)

LactMed ; (英文ホームページですが、薬剤名を検索できます)

ママも赤ちゃんも納得する、健康で幸せな母乳育児が続けられますように。

この勉強会で会った、高槻病院勤務助産師の東有美子ちゃん。勉強会後は我が家にお泊りでした。

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2013年11月22日 (金)

帝王切開で出産したママへ

帝王切開で出産する人は、全体の17%。最近では5~6人に1人は帝王切開で生まれています。帝王切開でお産をすることは、もう特別なことではなくなってきました。

そんな帝王切開が日本で初めて行われたのは、1852年。そのころは母子ともに生存することすらできなかったとか・・・。帝王切開によるお産は、この20年で3倍近くに急増しています。

増加の背景として、不妊治療による多胎の増加や、出産年齢の高齢化なども関係しているようです。また、赤ちゃんの頭が骨盤より大きいときも帝王切開になります。

逆子ということが理由で帝王切開になるケースも増えています。ちなみに戦前では、医師の立ち会いがない助産師介助による自宅出産で、逆子が自然分娩で生まれていました。しかし現在では、逆子だという理由だけで帝王切開になることが多く、特にアメリカでは99.9%が帝王切開になります。

帝王切開になる理由も時代とともに変わってきているようです。

ママの受け止め方はいろいろ…。

特に緊急で帝王切開になった場合、「元気に生まれてきたからそれでよかった」と思うものの、気持ちの整理がついていないママさんの方が多いようです。中には自分を責めてしまうママに出会うことも…。

私の友人で、そんな帝王切開を経験したママの心に寄り添う活動を続けている方がいます。

細田恭子さん は、帝王切開カウンセラー。帝王切開をしたママ対象のサイトを14年間継続し、先日は「ママのための帝王切開の本」も出版されました。

先日、withyouさいたまで開催された「ママのための帝王切開講座」に参加しました。

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ご参加者はほとんどが帝王切開経験者。基礎知識について学んだあと、1人ずつにマイクを向けて出産体験を振り返ります。中には涙を流し、気持ちを吐露するママも。

帝王切開カウンセラー細田さんの活動は、全国各地に広がっています。今回のように大人数の講座ではなく、定員6名程で開催される「お産のふりかえりとシェア会」がほとんど。ランチタイムを含めて、ゆっくり振り返る会です。

この会は、各地のママが主催者になって開催されています。開催場所はレンタルスペースでもいいし、自宅でもOK。6名集めなくてはいけないわけではなく、告知は細田さんと一緒に進めます。もちろん私も協力いたします。

帝王切開を経験し、もやもやが残っているママ。帝王切開を経験したママたちで、思いをシェアしあいませんか?

帝王切開カウンセラーってどんな人?会ってみたい、話を聞いてみたい、というママは、細田恭子さんyasuko_tanjyou@yahoo.co.jpにメールしてみてくださいね。

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2013年11月15日 (金)

「いのちの授業」の感想文(八幡中)

10月25日・11月8日・15日の3日間で、5クラスの中学3年生の生徒さんに「いのちの授業(誕生学)」を届けさせていただきました。

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いのちの始まりの大きさを見つめる生徒さん。いのちの始まりは0.1㎜。針の先くらいの小さないのちの始まりです。
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どんなことをおなかの中で頑張っていたのか…。いのちのすごい力について、15歳の心ではどう思ったのかをどんどん質問していきます。

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おなかの中で、生まれる前からいろんなことを頑張っていたということ、そして生まれるときに発揮する力。いのちはすごい力を持っている。そして、授かるために不妊治療をする人もいる、流産する人もいる、生まれてくることは決して当たり前のことではない。

そして、たくさん抱っこされ、「かわいいね」「いい子だね」と、たくさんの優しい言葉をかけてもらった赤ちゃん時代が、誰にでもある。

赤ちゃんがいるだけで、まわりの人は笑顔に。小さくて守りたくなる小さな命。赤ちゃんゲストの登場で、どの生徒さんも笑顔いっぱい。中には耳まで真っ赤の男子くんも。どの生徒さんも優しいお顔です。

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石黒教育長さんも抱っこしてくれました。

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5回の授業で協力してくれた、おうすけくん、はるきくん、はるひとくん、ゆなちゃん、あきひろくん、ゆいとくん、しゅうすけくん、どうもありがとう。

授業を真剣に聴いてくれる生徒さん、うつむいている男子くん、どう感じてくれたかな…いつも感想文を読むまでドキドキです。

「自分は、たくさんの人に支えてもらって15年間生きてこられたんだと思いました」(女子)

「私はすごく自分が好きではなかったけれど、母ががんばって産んでくれた自分を卑下するのはやめようと思いました。でもやっぱりまだ、<好き>にはなれないけれど、自分の思う大切な人のため、そして自分を大切に思ってくれる人のために、これからの人生を作っていきたい」(女子)

「女のことの体はいのちを誕生させることができる、本当にすごいことだと思いました。自分の体を大切にすることで、将来の準備や生まれてくる赤ちゃんのためにもなる。すごいです」(女子)

「これからは親のことを考えて行動したいと思いました」(男子)

「自分の結婚相手が妊娠したら、毎日のようにおなかに声をかけてあげたいと思った」(男子)

それぞれの15歳の心で感じてくれている。「大切な何か」が届けられていたら嬉しいです。

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八潮市中学3年生対象の「いのちの授業(誕生学)」。25年度は11月15日で終了です。

教育委員会の先生方から素敵なお花をいただきました。

感涙…です。

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今年度も、多くの皆さんに助けていただき、いのちのお話を届けられることに感謝しています。ありがとうございました。

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2013年11月14日 (木)

研究授業でお話しました

「いのちの授業(誕生学)」が、八潮市の中学3年生対象のカリキュラムに導入していただいて3年目です。ありがとうございます。

11月13日に、「小中一貫教育はばたき2013研究授業」の中において、「いのちの授業(誕生学)」を届けさせていただきました。市内外から200人近くの、校長先生や教員の皆様、議員さん、PTA関係者が集まるこの授業。多くの方が誕生学の授業ご参観にお越しくださいました。

「いのちの授業(誕生学)」では、いのちの始まりの大きさからスタートし、妊娠中や生まれてくる時に発揮する力についてお話するロマンティックな命のお話。家族愛のステキなお誕生のDVDも観賞します。授業の後半では、「家族愛」や「授かるということ」について、また「いじめ」や「自殺予防」について考えてもらいたいと、お話させていただいています。

なんと、DVDが途中でフリーズしてしまうハプニングも…。DVDに傷はついていないのに、「なんで~?」と冷や汗ものでしたが、DVDの分もいつも以上に力を込めてお話しました。

授業の最後は本物の赤ちゃんの登場。地域のママたちが協力してくださいます。今回は、ゆうりちゃん、おうすけくん、あいらちゃんが参加してくれました。

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先生や議員さん方も感想文を書いてくださいました。先生方のご感想を紹介するのはとっても恐縮ですが…。(研究授業当日、また他校のご参観で書いてくださったものもあります)。

「生徒に対して赤ちゃんの誕生までの過程を分かりやすく説明してくださり、命の尊さや両親の愛情等を理解する上で、内容のある授業だと思いました。感動しました」

「何度受けても吸い込まれるような気がしています。内容も年々進化しているとともに、分かりやすい言葉の表現や、分かりやすいプロジェクター映像がありました。今後とも心のこもったいのちのお話をお願いします」

「『いのちの授業』は『性教育』と同じと思っていたが大きな間違いだった。学校は、これはなんの教科だとか、何教育と枠にはめたがるが、これは『いのちの授業』だ。そして、子供への感謝であり、応援歌だと感じた。」

「涙を流すと言われていて本当かな?と思い受講したが、なるほど熱いものがこみ上げた。直井先生の語りも絶妙で、直井ワールドにス~ッと引き込まれていった。感動しました」

「本日の授業を受けていた子どもたちの心の奥に、いのちの素晴らしさや生命尊重の気持ちが植え付けられたことともいます。驚きとか感動とか、心を揺さぶることの少ない昨今、参観していたすべての人が貴重な時を共有したものと思います」

「初めて授業を見ましたが、目から鱗が落ちたような気分でした。私が中学校のころには経験しなかった内容。しかし、男と女、人間を、それぞれの立場で学ぶことは非常に大事なことだと思います。保護者対象の授業というものを検討することも必要でしょう」

「当然のこととして、普通に取り組むことが大切であると感じました。赤ちゃんゲストのお母さんたちが、協力して中学生を大事に育てようという気持ちが伝わってきました」

先生方や議員さんからこんなご感想をいただき、熱いものがこみ上げます。感想文は、これからずっとずっと私の宝物です。

この日は、誕生学協会のお仲間数人や、知人の教育大学生さんも来てくれました。緊張している時に知っている人がいてくれて安心できました。ありがとう~。

子どもたちの心に届けられるように、さらにお勉強を重ねて精進していけるように努めてまいります。「いのちの授業(誕生学)」を通した「子供たちを守りたい」という思いが、多くの先生方や地域の方に支えられて広がっていくことに感謝いたします。

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2013年11月10日 (日)

感動する赤ちゃん

とってもキュンと感動する動画を見つけました。

歌手のママが歌うと、ぽろぽろ大粒の涙を流す赤ちゃん。

決して激しく泣くわけではなく、時折口を動かしてママの歌をまねるように。

まるで「ママ、会いたかったよ。聴きたかったよ」と言っているかのように。

ぜひママたちに見てもらいたい動画です。

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2013年11月 8日 (金)

「いいお産」の日

11月3日は、「いいお産」の日。毎年各地で「いいお産の日」イベントが開催されます。

この「いいお産」の日は、REBORNの活動から生まれました。REBORNは、女性主体の優しい妊娠・出産・母乳育児を応援する情報サイト。1993年にはじまり、今年で20周年です。このREBORNの20年をお祝いするイベントが開催されました。

REBORNのイベントには、国内各地から150人以上の素晴らしい方々が集まり圧倒されました。当日ご参加のゲストさんによるリレーメッセージの一部をご紹介します。

「根本的に、妊娠出産はすごく楽しいものなので、そのメッセージがすべての人に行きわたってほしい」

 「現代の出産は、何かあったら怖いという危機意識を持たせて、医療に頼らないと安全ではないと思わせられる流れになっている」

 「国民皆保険制度になり、出産も『お世話してあげる人』『してもらう人』になってしまい、その人がどう産みたいのかが後回しになっている。どう産みたいかを大切にできるようになってほしい」

 「世代ごとにインドアな生活になってきているから、妊娠中に急に食事や生活を変えても体がついてこられない。生活そのものを見直す時代なのでは」

 「お産は、文化。人間の営みの中で生まれてきた文化だから変化する。文化なのだから、闘ったり受け入れたり問いなおしたり、流れを止めたり変えたりすることもできる」

 「今もこれからも、『いいお産だったね、また産んでみたい』と思えるような出産体験を多くの女性にしてもらいたい」

出産体験は、女性の人生においてたったの数回。1回の女性も多い。痛くて怖くて大変なだけの体験なのはもったいない。

20年前から始まった「女性が主体的に素晴らしい出産体験ができるように」と、菊地栄さんと河合蘭さんのお二人から始まったこの活動。1993年当時は助産学科で学生をしていた私にとって、この20年はまさに助産師の歴史。素敵な大先輩方の熱いメッセージにふれて、改めて「いいお産」を考える時間になりました。

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また、11月9日には子育てママパパ対象の「いいお産の日」イベントが青山で開催されます。授乳服のモ―ハウスさんが主催で、「マタニティ向け誕生学」や「授乳ショー」などもりだくさん。ぜひご家族でお出かけくださいね。

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2013年11月 4日 (月)

いのちの授業の感想文(潮止中)

11月1日、潮止中学校の中学3年生2クラスの生徒さんに「いのちの授業(誕生学)」を届けさせていただきました。

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1クラス24人の生徒さんが2クラス。3学年全員で48人。少人数の温かい雰囲気の中でお話させていただきました。

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いのちの始まりから、お腹の中で頑張っていた力、生まれるときに発揮した事。歩けるようになるまでは毎日誰かに絶対抱かれていたこと、誰もが愛されて育った「証拠」を持っている家族愛のお話…。体は将来親になる準備を始めているし、自分の体を守るためにできることがある…。

思春期真っただ中の中学3年生がどう感じてくれたか、感想文を読むまではいつもドキドキ。多感な心で受け取ってくれた感想文の一部をご紹介します。

「赤ちゃんが欲しくてもできない人や死んでしまった子もいる中、ぼくたちはすごい確率で生まれてくることができて良かったと思う。母の日や母の誕生日、ぼくの誕生日に母親にありがとうを言いたい」(男子)

「今まで自分は親に嫌われているんじゃないかと思っていましたが、そうじゃないかもしれないと思いました」(女子)

「話を聞く前は、少し壁に当たったくらいでは全然気にならなかったのですが、聞いた後は少しでも自分に何かあったら危ないと大げさにいのちを守りたいと考えるようになりました」(男子)

「聞く前はあまり命が大切とか思ったことはなかったのですが、聞いた後ではみんなのひとつひとつの命がすごくかけがえのないもので大切なものだと思いました」(男子)

「親が普段どんな気持ちで生活しているのか、どれだけ大切にされてきたのか考える時間になりました」(女子)

「ものすごく感動した。大勢いたので泣きませんでしたが、一人で見て聴いていたら泣いていました。人間は…良いね」(男子)

「自分の命はこんなにも大切なんだなと思わされ、大切にしたいという心の変化がありました」(女子)

どの生徒さんも、15歳の心でいろんなことを感じてくれたことが嬉しい。

授業の後は、「いのち」に触れる時間。赤ちゃんゲストの登場に、どの生徒さんも優しいお顔に。

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これから高校受験を控える3年生。体を大切に、キラキラした未来になりますように願っています。

生徒さん、校長先生はじめ先生方、PTA役員さん、どうもありがとうございました。

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