「いのちの授業」の感想文(八條中)
八潮市立八條中3年生の生徒さん50人に、「いのちの授業(誕生学)」を届けさせていただきました。八潮市の中でも、特にのどかな環境にあるこの中学校。学校全体も少人数のため、アットホームな雰囲気です。
いのちの始まりから、おなかの中でどんなことを頑張っていたのか、そして生まれるときに発揮するすごい力。赤ちゃんの時に、たくさん抱っこされてたくさん優しい言葉をかけてもらったということ…。
中には、両親の離婚を経験している子もいるし、親との関係に悩む子もいる。15年の間にはいろんなことがあっただろうけれど、生まれたときに周りの人たちを笑顔にしたことは事実。
年間3万人の人が自殺している現状がある。生きていくということは幸せなことばかりではないし、理不尽なことや悔しいこともいっぱいある。だからこそ、大切にしたい「いのちの力」を改めて感じてほしい。

授業の後は、赤ちゃんゲストの登場です。まさよしくん、しゅんくん、あいらちゃんが協力してくれました。赤ちゃんがいるだけで、誰もが笑顔になる。赤ちゃんの持っている力ってすごい。
毎回授業の後は、感想文を読むまでドキドキ。感想文の一部をご紹介します。
「自分は今まで『愛』をもらっていたからここまで育つことができたんだということがわかりました。これからは今まで以上に自分の命を大切にしていきたい」(男子)
「いつもお母さんの事を『うるさいな』とおもってしまうけれど、こんな大変な思いをして産んでくれていると分かるとそんなふうに言えないと思いました。帰ったら昔の話を聞きたいと思っています」(女子)
「『たくさんの人に愛されている』と思うととても嬉しかったし、親や近くの人にも感謝したい」(女子)
「男だけれど、子供を産みたいと思いました」(男子)
「僕も周りの人も、小さく儚い命から成長し、かけがえのないものなんだということを忘れずにいたいです。先生のお話に聞き入ってしまいました」(男子)
「いじめられた時に、『なんでいじめるんだろう』『もういやだ』と思ったことがありますが、授業を聞いて私はすごいんだなと思いました。先生の話を聞いて泣きそうになりました。赤ちゃんが生まれるということはとてもすごいことで奇跡なんだと実感しました」(女子)
私が伝えたかったメッセージが届いていることが嬉しい…。15歳のピュアな感想に目頭が熱くなります。

卒業アルバム撮影にカメラマンさんがお越しになっていて、生徒の皆さんと記念撮影も。おじゃましました。
生徒さん、先生方、赤ちゃんゲストさん、どうもありがとうございました。どの子も、キラキラ輝く未来になりますように…。
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