オレンジリボンフォーラム
児童虐待防止全国ネットワークが主催の「第1回オレンジリボンフォーラム」に参加してきました。このフォーラムには、虐待防止の支援企業さんや支援団体さん、そしてたくさんのブースがあり、約300人が参加していました。
ゲストは「子育てハッピーアドバイス」の著者である明橋大二先生と、元レベッカのNOKKO。
明橋先生のご講演は「大好きが伝わるほめ方・叱り方」。心に響いたポイントをご紹介します。
・ほめるポイントは、①「比較するなら他人ではなく、以前のその子(親は、よその子のよいところと、自分の子のダメなところを比較しやすい」②「できて当たり前と思わない(テストで60点なら、6割はできたということ)」。そして、③「その子ができているところにフォーカスしてほめる」
・叱り方のポイント、①「短くきっぱいと」②「なぜダメか、そしてどうしたらよいのかを伝える(たとえば、『廊下を走らない』ではなく『廊下は歩きましょう』と)」。そして、③「人格ではなく、行為を叱る」
・「甘えさす」と「甘やかす」の違い。「甘えさす」は、情緒的欲求にこたえること、そして本人のできないことを手伝うこと(信頼がはぐくまれる)」。これに反して「甘やかす」は、物質的要求にこたえること、そして本人ができるのに大人がやってしまうこと(つまり過干渉)。
・日本の子供たちは、世界的に見ても突出して自尊感情・自己肯定感が低い。これは親自身の自己肯定感が低い事も関係している。
そして、元レベッカのNOKKO。NOKKOは私の青春そのもの。ステキに年を重ねる生き方に、女性として憧れます。
NOKKOはトークショーでは虐待防止のメッセージについて、言葉を選びながらこんなふうに話していました。
「まずは一人ひとりができることからやっていくことだと思う。虐待防止といっても…、私は一概に言うことはできない。それぞれいろんな理由があるし。それは、お父さんお母さんの育ってきた歴史だったり…。虐待防止は、社会がみんなの未来を守るという認識を広めることが大切だと思う…」
名曲「フレンズ」などのライブ、そして「ゆうぐれなき」の曲は歌詞を聴きながら涙ぐむママがいっぱい…。ママならだれもが共感する、しっとりと気持ちを代弁するような歌。http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%90%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%8D&tid=c9b5d4e15c6d099cf9b8fa94fc31e8b0&ei=UTF-8&rkf=2
すごい声量に鳥肌。NOKKOの歌を聴きながらずっと涙が止まらずグシュグシュになっていた私。(来賓席に案内いただいていたので最前列で聴くことができ、さらに迫力でした)
虐待防止について何ができるのか、そもそも虐待とは…と、たくさん考えるフォーラムでした。オレンジリボンの活動がどんどん広がっていきますように!
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 高島大さん講演会(2015.06.07)
- ママが自分の幸せに気づく日(2015.05.10)
- 癒しの休日(2015.05.06)
- 花便りのころ(2015.03.22)
- ひなまつりと性教育(2015.03.03)



