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2013年1月13日 (日)

風邪をひいたときの母乳育児

寒くなってきて、風邪をひいている人が増えてきました。

「風邪をひいたときに、おっぱいはやめた方がいいですか?」

「ゆっくりと眠った方が早く治るから、赤ちゃんを預けてひとりで眠ったほうがいいですよね?」という質問を受けることがあります。

実は、ママが風邪をひいた時は母乳を飲ませたほうがいいのです。

『ママが風邪をひく⇒ママの気管支や腸管に細菌やウイルスが増える⇒その情報を受け取った乳腺が、母乳中に抗体を増やす』

という防御反応が起こります。

ママが「風邪をひいたかな?」と感じたときには、すでにこの反応が起こっています。つまり、ママが気づいた時には、母乳中に「赤ちゃんを風邪から守る物質(抗体)」が増えているということ。

女性の体は、本当にミラクル。ママが風邪をひいても、母乳の中にはウイルスはいません。

母乳は免疫を作る基本。「赤ちゃんにすでに入ったかもしれないウイルス」と戦う物質を出して守ってくれています。お風邪症状で体がつらいときは、お布団の中で添い乳をしながら、安心して飲ませてくださいね。

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