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2012年11月10日 (土)

いのちの授業の感想文(八潮中)

10月に、八潮市立八潮中学校の中学3年生約200人の生徒さんに「いのちに授業(誕生学)」をお届けしました。

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「いのちの授業(誕生学)」では、誰でも生得的に持っている「いのちの力」について、また「愛された歴史」についてお話しています。八潮中での授業には、保護者さんや保健センターの保健師さん、また市議会議員の朝田さん・福野さんもお越しくださいました。

それぞれ反応が違う5クラスの生徒さんたち。どのように受け取ってくれたのか、どう伝わっているのかという不安もあります。そして毎回緊張しながら感想文を読んでいます。

そんな生徒さんたちの感想文の一部をご紹介します。

「お話を聞いて、改めて命は大切だと思いました。改めて命への気持ちが変わりました。(中略)周りの人たちに支えられながら育てられたと思うと感謝の気持ちでいっぱいです」(女子)

「なんて言ったらいいのかわからないけれどすごかった。この年だから、分かる事だなと思った」(女子)

 「親とケンカしてしまうことがよくあるので、今日の話を聞いて改めたい」(男子)

 「お話を聞いて、親にとって子は宝なんだと凄く伝わってきた。親に対しての言葉を気をつけたほうがいいかなと思った」(女子)

 「俺が一番印象に残ったのは、赤ちゃんが生まれるときの映像です。赤ちゃんの親の表情を見て、命とはとても大切なものだなと改めて思いました」(男子)

 「丁寧に命のことを教えてくれてありがとうございました。お父さんとお母さんとはあまり話さなくなってしまったけれど、私を大切にしてくれているんだなと思った。そんな人たちに恩返しできるような生活を心がけていきたいし、私も優しくできる人になりたいです」(女子)

 「赤ちゃんを産むところのビデオを見たり、直接赤ちゃんに触れたりして、今までは子供はいらないと思っていた気持が、将来自分を大事にしてくれる人を見つけてその人の子供を生んで幸せになりたいと思うようになりました。自分の体を大切にして、これからの生活をしていきたいと思った」(女子)

 「最近はあまりお母さんと仲良くなくて、もう1週間もしゃべってなかったけれど、帰ったら話しかけてみようかなって思いました。今日教えていただいたことをお母さんに言いたいなって思いました。また、名前を読んでもらったときはびっくりしたけれど感動しました。短い時間でしたが、命の大切さ、生まれてくることの大変さを改めて知ることができました」(女子)

両親との関係について書いてくれた生徒さんが何人もいました。中には家族の問題で傷ついている生徒さんもいるだろうし、家族の愛を感じにくい環境にある生徒さんもいる。でも、どの生徒さんにも私の話を通して苦しい思いをしてほしくない。決して「お父さんお母さんありがとう」という流れではなく、「生まれてきたあなたはスゴイ」というメッセージを届けたい。

私自身、中学生のときはどうしても自分が好きになれなくてずっと苦しい思いをしていました。そんな思いもあり、「私が中学生の時なら、どんなお話を聞いたら嬉しかっただろう」「どんなお話を聞きたかっただろう」そう考えながらお話するように意識しています。

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授業の最後には、赤ちゃんゲストの登場です。「生まれてきたばかりのいのち」の、やわらかさ、におい、あたたかさ、小ささ、守ってあげたくなる気持ち…を感じてもらえたら嬉しいです。

先生方、大変お世話になりました。そして、赤ちゃんたち、生徒さんたちを笑顔にしてくれてどうもありがとう。

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