「いのちの授業」大瀬小
6月27日に、大瀬小学校6年生の子どもたちへ「いのちの授業」を届けさせていただきました。
この日は授業参観で、多くの保護者さんもご参加くださいました。
おなかの中で頑張ったすごい力、生まれるときのかっこいい工夫、たくさんたくさん愛された歴史があって今があるということ…。
思春期に突入した6年生。体にも心にも「おにいさんスイッチ」「おねえさんスイッチ」が入る頃。どの子も真剣に聴いてくれてありがとう。恥ずかしそうにしている子、考えこんでいる子、じっと私の顔を見つめながら聴いていてくれた子…。う~ん、みんなかわいい。
授業のあとには、生後3~4ヶ月の赤ちゃんと出産直前の妊婦さんが、スペシャルゲストとして登場です。
「いのち」を感じてくれたらうれしいです。
授業の後には、こんなステキな感想を書いてくれました。
「みんなひとりひとり個性があるのだから、そのことが原因で仲間外れにするのはおかしいと改めて考えました」(男子)
「最初は、もう分かっているからいいのに~って思っていました。けれど聞いていたら赤ちゃんはおなかの中から出るために色々と工夫していると知っておもしろかったです。おなかの中で、お母さんに教わっていないことまでやっていたと知ってすごく感動しました。これからは世界中の植物や動物や、み~んなを大切にしたいです」(女子)
「いのちが大切なことは知っていたけれど、こんなにも大切だなんて思わなかったです」(女子)
「僕のお母さんはすごい愛情を注いでくれたから今があると改めて思いました」(男子)
「私は『愛情』と『やさしい言葉』ですくすく育ったことが分かりました」(女子)
そして、周りの子供たちにも視野を広げたこんな感想文も…
「今日の話をきっかけに、命の大切さを一人でも多くの人に知ってもらいたいと思いました」(女子)
「大瀬小やいろいろな学校をまわって、命の大切さを教えていってください」(男子)
どの子も12歳のピュアな心で受け止めてくれて、読みながら感動の涙があふれます。
子どもたちへの授業のあとは、「家庭で伝える命の話」について、保護者やPTAの皆様にお話しさせていただきました。性行動開始年齢の低年齢化、性感染症や妊娠中絶の推移について、また「命の疑問」「性の疑問」についてどのように答えてあげたいか…など。
「性」を商業化する情報は、30年前の600倍。「子どもたちの『いのちの力』を守りたい」思いは、助産師というより母親として「わが子をとりまく環境を守りたい」という思いが原点です。
保護者の皆様からもご感想をいただきました。
「受講できたことをうれしく思います。自分たちのころは男女で分けられ話を聞くという形だったので、母親となり男子の体の変化や成長(性徴)についてももっと知っておきたいと思いました」(男子のお母さま)
「お話を聞いていて、何度か涙がこみ上げてきて、普段反抗期だったり日々の忙しさにかまけて命のありがたさを思うことを忘れていました(汗)。『生まれてきてくれてありがとう』と先生が言ってくれたこと、ド~ッと涙が出てきてしまいました。感動しました」(男子のお母さま)
「いのちは愛なくしては生まれず育たないこと、女性の体は命の誕生にふさわしくできていて今から大切にしなくてはいけないと思いました。昔の600倍もの性の悪い情報が純粋な子供たちを襲っていることに、恐怖と憤りを感じます。子どもや孫の世代を守っていかなくてはなりませんね」(女子のお母さま)
「命」そして「愛」を感じる時間となっていたら嬉しいです。ありがとうございました。http://www.yashio-oze-el.ed.jp/otayori/7.pdf(学校便りで掲載くださいました)
尚、お写真の掲載は校長先生のご許可をいただいています。
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