保健センターからの新生児訪問
八潮保健センターから委託を受けて、新生児や未熟児の助産師訪問をしています。
内容としては、お話を伺った後に、ママのおっぱいケアや赤ちゃんのおからだを診察します。
そして、おっぱいの状態に合ったラクな吸わせ方の紹介や、ミルクの追加量が適切かどうか、また赤ちゃんの皮膚の状態に合わせたお風呂の入れ方のアドバイス。そして産後の体調に合わせた食事の摂り方の工夫や、二人目以降のときは上のお子さんとの関わり方について…など、その方に合わせた内容で、お話をさせていただいています。
よく、「体重を計って終わりだと思っていました」「こんなにゆっくり話せるとは知りませんでした」という声を聞きます。時には「未熟児しか受けられないと思っていたので」とか、出生報告の葉書を出すことを知らなかった…ということも…。
いやいや、おひとり1時間程度の「無料」相談の機会をどうぞ活用してください。妊婦健診や入院中は、マンツーマンで1時間も相談する機会はほとんどないはず。
ごくごくたまに「散らかっているので玄関先で」という方もいらゃっしゃいますが、赤ちゃんとの生活の場を見ることで、よりその方に合った具体的なお話ができると思います。
先日のお電話で、「あせもがひどいので訪問は受けずに病院に行きます」と言われたことがありました。「あせもだからこそ、生活の中で改善できる工夫を一緒に考えましょう」とお伝えし、お洋服の枚数やお風呂の入れ方を変えることで、病院に行かずに治ったこともあります。
中には、訪問する助産師との相性が合わなくて、期待していたような訪問指導が受けられないこともあるかもしれません。また、産後は疲れているから来客は面倒くさい、ということもあると思います。
私はいつも、「助産師訪問を受けて、少しでも育児が楽しくてラクになるコツをつかんでもらえますように」と祈るような気持ちで訪問しています。かわいいベビちゃんに会えるだけでもうれしい。些細なことでも、気になることはぶつけてくださいね。
日本中どこに住んでいても保健所・保健センターの助産師訪問は受けられます。里帰りが長い方は里帰り先で受けられるので、ぜひご活用くださいね。詳細はお住まいの保健センターにお問い合わせください。
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