「家庭で伝える命と性」(八幡中)
八幡中学校の学校保健委員会にお招きいただきました。
保護者の皆様や学校の先生方に、「家庭で伝える命と性~大切な子供たちを守るために~」というタイトルの講演をさせていただきました。
「家庭と学校が連携して子供たちを守るために、正しい性情報を」と、養護教諭の先生が企画してくださったものです。
性感染症の現状、性行動開始年齢の低下、そして性行動開始年齢が早い子どもにある「共通点」。子どもたちを守るために、家庭で今すぐに始められることはなにか…。家族計画協会の統計などをもとにお話しさせていただきました。
私自身中学生の保護者であり、多感な年ごろの娘との関わりに迷い悩む日々です。ご参加下さった保護者さんに教えてほしいこともあり、授業の最後に、「どうやったら中学生の子どもたちと自然なスキンシップができるのか」「どんな声かけが反発しないか」など保護者同士の情報交換も。
保護者の方からこんなご感想をいただきました。
「向きあう大切さと難しさ。赤ちゃんを産みたい、育てたいと思ってもらえるように、自分を大切に思ってもらえるように伝えたい」
「会話は毎日しているので、改めて『性』みたいにしなくても、普通の会話に入れてみたいと思います。かわいいと言い続けるとウザがられるけれど、かわいいことに変わりがないから言い続けている」(中2男子のお母さま)
「性教育を子どもに話すことは、親として大切であり難しいところです。お話の中で『恋』と『愛』の違い、思春期の心の動きをお聞きすることができ、今だからこそ話をしたほうがいいものもあると思います」
「同じ中学生を持つ母親の目線から、体験談を交えながらのお話で、心に響きました」
児童期の育児とは親としての向きあい方が変わってくるこの思春期。お母様方と一緒に15年前を思い出す時間になっていたら嬉しいです。お母様、養護教諭の先生、どうもありがとうございました。
そして、この日は卒業式の翌日でした。校長先生が、約150人の卒業証書のお名前を手書きしてくださったということや、ひとりひとりへの卒業証書授与で筋肉痛になっているとお聞きし、丁寧に卒業を見送ってくださる学校の先生方の愛に感動してしまいました。
卒業生たちの未来がキラキラと輝きますように…。
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