ママは全力で
私には中3と小6の娘がいます。母親になって15年。妊娠中を入れると約16年。こんなに長い時間母親をさせてもらっていて、最近つくづく思うことがある。
それは「母親は生半可な気持ちではつとまらない」ということ。
子供は本当に親のことをよく見ている。ものすごく見ている。本気で見ている。そして、母から自分への愛を確認している。手加減なく、全身全力で。
「親が子供を愛するより、子供が親を愛する気持ちのほうが勝る」と聞いたことがあります。
また、「育てたように子は育つ」「子供は親の言うことは聞かないけれど、親のやっている通りのことをする」・・・とも。
気持ちに余裕がなくなると、この言葉を思い出します。
母親として、たくさんたくさん愛情を注いで大切にかかわっているつもりでいても、「あの時にああ言ってあげればよかった」「ああしてあげればよかった」と思うことばかり。今のこの時間は娘たちとの宝物のような時間だと思っているのに、忙しさに流されてしまうこともある。
登録しているサイトから、こんな記事が届きました。引用します。
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「自己肯定感(じここうていかん)」がお子さんの成長にどれだけ大事か、自己肯定感をもたせるように意図的にお子さんにはたらきかけることがいかに大切か。ママのペースでお子さんの自己肯定感を育てるコツについてです。
「自己肯定感」とは、「自分は欠点や短所があるけれど、それでもなかなかいいところもあるんだ」と自分を肯定的にとらえる感覚です。
そして、どんなことにでも自信を持って取り組んでいけるお子さんになるための基盤となる気持ちです。
この気持ちを子育ての中で意識的に育てるようにしていくと、お子さんが自信をもって、かしこい頭で考えていける、よく気がつくやさしい子になるでしょう。
子育ては、これといった答えがあるわけではありません。それぞれのお子さんの生育歴や環境など総合的に考えてみてもこれがズバリというものはありません。
でも大切なのは、お子さんへの「願い」だと思うのです。お子さんをどんな子に育てたいのか、どんな子になってほしいのか、漠然としたものであってもいいのです。
「願い」があれば方法がちがってもきっと願いの方向に向かっていくものですから。お子さんにも必ずそのママの「願い」は伝わります。
気持ちや思いを込めて子育てしてください。やさしい子、かしこい子、気がつく子、明るい子、何でも興味を持つ子、思いやりのある子、スポーツが出来る子、ピアノが弾ける子・・・。
強要してはいけませんが、その通りならなくてもいいぐらいの気楽な感じで、「思い」をもっていくといいでしょう。
「思い」が「重い」になっちゃうと、これまでの子育ても台無しですからね。こんな願いを支えている気持ちが「自己肯定感」につながります。
「願い」のあるママがその「願い」に沿って、ふだんの子どもの様子を一緒によろんでいきましょう。
「○○ちゃんの□□してくれるやさしいところ素敵だよ。ママ好きだなあ。」「○○ちゃんの明るい笑顔があるとママの気持ちもずっと明るくなってうれしいなあ。」っていうように、子どもに向かい合って言葉がけをするだけで、お子さんは、ママが自分のことを見ていてくれることを実感します。
そして、「もっとやってみよう!」「もっとママに喜んでもらいたい。」と思うものです。
こんな「願い」に沿って一緒に喜びたいこと・楽しみたいことを作っていくと、お子さんは、自分にはこんなことができるんだ、こんなことをすると周りの人が喜んでくれるのだという気持ちが育ち、ママだけでなく、誰かが見ていなくともできるようになっていきます。
自信たっぷりで自分の考えに従って人生が歩んでいける素敵な子に成長していくでしょう。
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子育て心理学「マザーズセラピー」の主宰者、東ちひろさんの記事より引用しました。
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