「いのちの授業」の新聞記事
今年度から八潮市内 全中学3年生に、「いのち授業(誕生学)」を届けさせていただいています。
私、あき助産師が八潮市に転入してきてもうすぐ3年になろうとしています。当時転校生だった娘二人を地域が温かく迎えてくれた感謝を、私のできることで恩返ししたいと思ったことが「いのちの授業」のきっかけでした。
新しいお友達に優しくしてもらい楽しく学校に通う娘たちを見ながら、私にできる恩返しは何だろうと考え、子供たちに「いのちの話」を届けたいと思うようになりました。
助産師の知識だけではなく、子供たちにきちんと届けられるようにと日本誕生学協会の講師研修に通い、たくさんのレポートに格闘しながらも、修了試験、認定試験と頑張ることができたのは、「娘のお友達が住むこの地域の子供たちに届けたい」という一念から。誕生学協会の講師認定をいただいたのが2009年の11月でした。
公益法人日本誕生学協会http://www.tanjo.org/
当初は、娘の通っている小中学校のお友達に届けられたらいいな…という気持ちでした。しかし、新しい活動をしようとする流れには、誤解や理不尽な思いをすることが何度もあり、思いが伝わらないジレンマに悔し泣きしたことも…。転入したばかりで知人が少ない地域で新しい活動を始める難しさを痛感しながら、一番理解してほしい保護者に誤解されるのはつらかった…。
そんな中、次第に理解してくださる方が増え、「市内全中学校の3年生に誕生学を」という連絡を受けた時は驚きました。大久保議員さんや、石黒教育長をはじめとする教育委員会の先生方のおかげです。
このような流れで始まった「いのちの授業」。いろんな思いがあふれ、授業でお話をしながら、助産師と母の思いがリンクして涙をこぼれそうになることが何度もあります。
全国的にも、市内全校での取り組みはまだまだ少数なのが現状です。そんな「いのちの授業(誕生学)」が、毎日新聞さんと、東武よみうり新聞さんの記事になりました。
11月11日掲載の毎日新聞さんの記事。
(画面をクリックすると拡大します)
そして、東武よみうりさんにも掲載されました(11月15日)。
(画面をクリックすると拡大します)
たくさんの生徒たちに「命の力の素晴らしさ」を感じてもらいたい。命を大切にして、いじめや自殺がなくなっていきますように。もしかしたらこの授業を通して、私自身が中学生時代に言ってほしかったメッセージを届けているのかもしれません。
「誕生学」や「いのちの授業」に関心を持って下さる方が増えたら嬉しいです。
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