「小さな命を守る防災イベント」ご報告
8月28日に「小さな命を守る防災イベント」を無事開催しました。
ご来場くださった皆さま、そして運営のお手伝いをして下さったママスタッフの皆さま、託児のご協力を下さった八潮市母子愛育会の皆さま、男女共同参画課のOさん、保健センターの保健師さんたち、市内保育所の所長さん…。
たくさんの皆様がご協力下さったおかげです。ありがとうございました。

チャリティ品のご紹介。ロンドンからの支援品「モスリンスクエア」の使い方説明。
その他、デザイナーさん製作の「福とり」と、ママさん手作りの「髪飾り」など、チャリティ品は4点。

防災ファシリテーターあんどうりすさんによる防災講座。高い所につかまるには・・・体の力を引き出す工夫を知るボディワークから。
紙おむつをレジ袋で作る裏技、簡易トイレをおむつやナプキンで作る裏技、即席ママコートをつくる裏技・・・目からうろこの情報が満載。
抱っことおんぶの研究所さんによる「おんぶレクチャー」。
さらし一枚で安全に抱っこする方法は、昔の女性なら誰でも知っていたはず。さらし一枚で、抱っこもおんぶもマルチに使える方法を教わりました。

ロマンティックな命のお話し「誕生学」は、ほとんどのママがわが子の顔を見ながら聞いていたのが印象的。

そして、直井自身が6月にいわき市久ノ浜へ行き、見てきたことをお話しさせていただきました。
テレビでたくさん被災地の様子を見たはずなのに、実際に足を踏み入れて「そこに確かに家族が普通の暮らしをしていた」「笑い声がたくさんあった」痕跡をたくさん感じました。ここに住んでいた方たちはご無事だったろうかと苦しくてたまりません。

お話ししてくださったのは、南相馬市で出産直前に被災したHさん。壮絶な被災体験は涙なしでは聞けません。
会場の中には、3月11日生まれの子が二人もいました。2011年生まれのお子さんは、一生「震災の年に生まれたんだね」と言われ続けることでしょう。家族が、防災や命についてわが子に語り継いでいきたいものです。最後には「私たちはこの震災をいつまでも忘れずにいよう」・・・とあたたかい気持ちになったという声をたくさん聞きました。
たった2時間半の間に、こんなに愛あふれる義援金が集まりました。ありがとうございました。
今回の義援金は、
「公益法人日本誕生学協会母子支援チャリティ支援金」
に、送金いたしました。被災地の母子支援に焦点を絞った義援金として使われます。
皆さまのご協力に感謝します。
イベントに参加した方から、感想が寄せられました。
「命についてきちんと考えるのは、高校の授業以来かもしれません。いい意味で、ものすごくショックで、人生や結婚や出産などすべてひっくるめて考え込む時間になりました。八潮にいながら有名な講師のお話が聞けて、とても贅沢な時間でした。」(Mさん、1歳男児の母)
皆さんそれぞれ得るものや感じるものがあったなら、心からうれしいです。
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