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2011年8月19日 (金)

もうすぐ防災イベント その1

8月28日の 「小さな命を守る防災イベント」が近づいてきました。http://sara-lovebaby.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-df2d.html

このイベントのご参加費用は無料ですが、被災地母子支援につながる義援金を募ります。そして、「公益社団法人日本誕生学協会母子支援プロジェクト支援金」として送金致します。http://www.tanjo.org/social-work/

以前に 皆様にご協力いただき被災地に送った「おんぶ紐支援」「紙オムツ支援」そして、5月に開催した「チャリティイベント」等は、ひとつひとつが完結した支援ではなく、長期的支援の流れのひとつだと考えています。

助産師として「被災地の母子支援のために何ができるだろうか」と考え被災地支援活動を始めてからというもの、偶然とは思えないたくさんの出会いがありました。

そして、そのひとつひとつにストーリーがあります。その中のひとつである「モスリンプロジェクト」をご紹介します。

「モスリンプロジェクト」とは、イギリス在住のピアニストで乳児を育児中のママである松本さやかさんが発起人となり、「モスリンスクエアを被災地のママに届けたい」という活動です。このモスリンスクエアとはモスリン布で作られた大判ガーゼのことで、イギリスでは「おっぱい、おむつ、モスリンがあれば育児ができる」と言われるほど一般的な育児用品です。

その松本さんが、さら助産院の支援活動をブログで読んでくださり、支援のご相談をくださいました。何度かメールやお電話のやりとりをしながら、お互いの支援の気持ちが一致すると確信し、被災地でモスリンを支援を希望する助産院や産婦人科を探して、ご紹介するという流れが生まれました。

震災がなければ出会うことすらなかっただろうご縁が、距離を越え、あたたかい支援の輪となり広がっています。ロンドン発のモスリンプロジェクトは現在も進行中。http://muslinjapan.com/

8月28日のイベントでは、このモスリンスクエアもチャリティ品としてご用意しています。ロンドン在住の皆様が義援金を募り、育児中のママたちが手作業でパッキング・発送してくださいました。ロンドンのママたちから、あたたかい心が届いています。

このモスリンスクエアはロンドンでは一般的ですが、日本国内では購入しにくい育児品です。乾きやすくしわになりにくい素材で、日本ではめったにない大判サイズ。肩にかけたり掛け物にしたり、またおくるみや日よけ、授乳用ケープとして・・・など用途はたくさん。一度使ったら手放せないと好評です。

チャリティ品として配布するのは、8月28日のイベントが最後になります。また枚数に限りがあり先着順です。皆様のご来場をお待ちしています。

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