もうすぐ防災イベント その2
8月28日の「小さい命を守る防災イベント」まであと1週間。
イベント当日は、ボランティアスタッフと、「八潮市母子愛育会」の皆さまによる託児で運営します。ボランティアスタッフは、ほとんど全員が0~1歳児のママ。会場設営や進行の打ち合わせだけではなく、接遇の練習もしました。「ありがとうございます」「こちらへどうぞ」「お子様をお預かりしましょうか」など、来場者役とスタッフ役に分けた練習です。
イベントでは、「小さい命を守る防災講座」を予定しています。講師は、あんどうりすさんと抱っことおんぶの研究所さん(「北極しろくま堂」のNPO団体)です。このおふたり同時のご講演は、関東圏ではなかなか受けられません。中部地方では毎回キャンセル待ちが出る人気講座です。
そして、このおふたりは、ともに被災地支援の達人でもあります。
あんどうりすさんは、阪神大震災で被災の経験をもとにした、防災ファシリテーターさん。アウトドアが大好きなりすさんは、子を守るための知恵をお話しくださいます。日本各地で講演活動をされているりすさんは、どこに行っても質問攻めになるそうです。
りすさんは、「ひとつ前の被災地に送金をする活動」を続けていらっしゃいます。現在は、一年以上前に地震の起きた「ハイチ」への支援を続けているとのこと。りすさんいわく、「被災地が注目されているうちはいいが、忘れ去られたあとが大変になる」とのこと・・・。東日本大震災でも、長期的な支援の大切さについて教えて下さいました。
抱っことおんぶの研究所さん(北極しろくま堂)は、3月の震災後に、迅速なおんぶ紐の支援をされた会社です。さら助産院でおんぶ紐を「集め始めた」のが3月16日、この時点で市町村の救援物資回収はまだ始まっておらず、全体からすると早い時期の支援でした。しかし、抱っことおんぶの研究所さんはさらに早く、おんぶ紐とさらしを、3月16日時点で「被災者の手元にまで」独自のルートですでに届け終えていたそうです。
私の記憶している限り、被災地母子支援に関してはダントツの迅速さでした。たくさん届き始めてからでは迷惑にもなる支援物資は、ニーズに合わせた迅速さが肝心と聞きます(中越地震後では支援物資を廃棄する費用だけで1億3千万円もかかったとか)。震災後5日目に独自のルートでおんぶ紐を被災地ママの手元に届けていたなんて驚き。
イベント当日は、抱っことおんぶの研究所さんによる、わが子を守るだっこやおんぶレクチャーもあります。布一枚で即席おんぶ紐にするなど、目からうろこの内容です。
おふたりには5月のイベントでもご講演いただき大好評でした。北極しろくま堂さんのメールマガジンに、前回のイベントが掲載されています。http://www.babywearing.jp/mailmag/bn/110608.html
イベント会場のスペースの事情により、お席やチャリティ品は先着順です。混雑した場合はどうかご容赦くださいませ。ママスタッフがご案内いたします。
皆さまのご来場をお待ちしています。尚、会場都合により、お子様の会場ご参加は1歳半までとさせていただきます。ひとりでも多くの方に防災知識をお伝えしたいためにやむを得ない事情をご理解いただき、ご協力くださいますようお願い致します。
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