武田鉄也さん演じる金八先生が最終回を迎えるそうです。このドラマが放映されたのは私が小学生の時。金八先生が話す「いのちを伝える言葉」は、30年以上たった今でも新鮮に響いてきます。
読売新聞にこのような記事を見つけました。
(2011年1月22日 読売新聞より)
『ホームルームの時間に金八先生(武田鉄矢)が語る。「青年期に入った男子の製造工場では、1日に約7000万の精子を作ることができる」
そのうちのたった一つが卵子と結びついて、人はこの世に生まれる。別の精子であったなら、お前たちはここにはいない。お前たちという人間は、ごく稀にしか生まれなかったんだぞ。「わかったら、稀にしか生まれなかった命を粗末にするな。頼むから大事にしてくれ、いいな」
中学校を舞台にしたTBS系ドラマ『3年B組金八先生』の一場面である。小山内美江子さんの脚本を『テレビドラマ代表作選集』(日本放送作家組合編)から引いた。
この第1シリーズ・第6話を見た中学生もいまは、思春期の子供をもつ父親、母親になっているかも知れない。1979年(昭和54年)から30年余り、第8シリーズまで続いたドラマは、3月放送の特別版で金八先生が定年退職し、終了するという。
頼むから、命を大事にしてくれ――金八先生の言葉が、いまほど切迫して響く時代はない。ドラマは終わっても、第1シリーズの主題歌そのままに永遠の『贈る言葉』だろう。』
子供たちに命を伝える機会は、まずは家庭だと私は思います。大切に大切に守ってきたこと、たくさんたくさん愛してきたこと。あなたが生まれてきたときに、まわりのみんなが心から幸せな気持ちになったこと・・・。
「私(ぼく)は、どこから生まれてきたの?」「いのちはどこからやってきたの?」と、80%の子供が5歳までに聞いてくるといわれています。いのちについて、母親自身の受け止め方や表現はいろいろあると思いますが、私は心から愛をこめて丁寧に伝えていきたい。
いのちの「力」や、女性の体のすばらしいデザインについて、またおなかの中で赤ちゃん自身が頑張ってきたこと・・・。ますます赤ちゃんがかわいくなるお話を「誕生学サロン」でお伝えしています。子供に聞かれた時の伝え方ヒントもお話しします。ご参加は、妊娠中~育児中の方ならどなたでも。いのちの力のすばらしさについて感じてみませんか?
『誕生学』は、「エチカの鏡」「NHK首都報道番組」「雑誌VERY」また各種新聞などで紹介されました。
バースコーディネイターの大葉ナナコさんがはじめた、「健全な自尊感情を育む、ライフスキル教育プログラム」として、日本誕生学協会の研修を受講し試験に合格した講師が全国に250名ほど。じわじわと広がり、昨年から「現代用語の基礎知識」にも掲載されています。
日本誕生学協会http://www.tanjo.org/
こちらもご参考にhttp://allabout.co.jp/gm/gc/188910/
次回の誕生学サロンは2月16日(水)の予定です。1歳までのお子さんはご一緒にどうぞ。ご予約はこちらからhttps://sara-lovebaby.sakura.ne.jp/reserve/reserve_top