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2010年10月31日 (日)

夜中に何度も起きるベビちゃん

「夜中に何度も起きる」「ぐっすり寝てくれない」というご相談をよく受けます。

生後7~9カ月は特によく起きる時期です。一般的に「夜泣き」といわれるのはこの時期のこと。脳が発達する過程で夜中に何度も目覚めると考えられています。

この時期を過ぎてからの夜泣きについて。

おっぱいをあげているからよく起きるのかと思って、無理やり断乳するママもいますが、実はおっぱいをやめてもたいして変わらないのがつらいところ。

おっぱいをやめたとしても、ママの髪の毛や耳たぶ、乳首やおなかなど「おっぱいの代用品」を指でいじりながら眠る子もいます。ママに触れていたいんですね。かわいいなあ・・・。

・・・とはいっても、夜中に何度も起こされるのは辛いもの。

中には、幼稚園に入ってようやく起きなくなったという子もいて、個人差があります。

我が子(次女)は本当によく起きました。朝まで寝るようになったのは、小学校に入ってから・・・?かも。あまりによく起きて私に触れてくるので、狭いシングルベッドに二人でくっついて眠っていました。(小学校高学年になると「一人で寝たいからあっち行って」と追い出されるようになりましたが・・・)

その次女が1歳のころに、学生時代の友人が遊びに来た時のこと。友人の子供も1歳で「夜泣きが激しいからお泊まりが心配」と言っていたのですが、夜中に数回「ふえ~っ」と起きただけ。そのたびに友人は飛び起きて「静かに寝てね」と抱っこ。大変そうだなあ…。

「夜中によく起きる」ベビちゃんの関わり方の工夫として、まずできることは「つきあわない」こと。抱っこして歩きまわったり、歌を歌ったり・・・は、遊んでもらっていると勘違いして、毎晩定期的にぐずるようになることも。ママはここにいるよ~と、触れながら眠る。そして布団の中で眠りながらトントン。「この時間は眠らせてね~」とつきあわずに眠っていると、次第に回数の減る子が多いようです。

個人差が大きいので、夜中によく起きるのは「何歳まで」とは一般論として言えませんが、たくさんさわって添い寝ができるのは乳幼児期のほんのいっとき。蹴られても寝るぞ~、くらいになったら慣れてしまう…かな?

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2010年10月22日 (金)

いいお産の日のお知らせ

11月3日はいいお産(1103)の日。

青山とつくばのイベントご案内です。

◎「いいお産の日in青山」◎

■日時 2010/10/23(土)13:00~16:30
■会場 東京ウィメンズプラザホール他
(青山ブックセンター本店 児童書コーナー、モーハウス青山ショップ)
■無料(一部体験イベントを除く)、ワンコイン体験イベントあり(500円)

主催:らくふぁむ 協力:東京都助産師会 他
共催:よこはま母乳110番、ナーサリーママ、モーハウス
後援:厚生労働省、朝日新聞社、子育てとうきょう会議
お問合せ:モーハウス(029-851-7373)

詳細はこちら↓↓↓
http://www.mo-house.net/1103_2010/aoyama.html

◎「いいお産の日inつくば」◎

■日時 2010/11/3(祝)10:00~16:00
■会場 つくばクレオスクエア・筑波西武(つくばエクスプレスつくば駅直結)
■無料(マッサージ、鍼灸など、一部体験イベントは別途)

主催:いいお産の日実行委員会
後援:茨城県、つくば市、牛久市
お問合せ:モーハウス(029-851-7373)

詳細はこちら↓↓↓
http://www.mo-house.net/1103_2010/tsukuba.html

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2010年10月16日 (土)

子宮頚癌増加とワクチン

子宮頚癌が増加しているとの記事。そして注目されているHPVワクチン。

ワクチンの接種をするのに一番理想的な時期は、小6から中3だそうです。

性行動開始年齢は、中2で5%。高校卒業で30%強といわれています。まだ彼氏すらいない小6の女子に、「将来の性感染症の予防に」とワクチンを受けさせるにはどう説明すればよいものか。その点が悩ましいところですが。

子宮頚癌に感染したのはパートナー人数が多かったからとか、感染者をさらに苦しめるような情報が信じられた時代もあったけれど、パートナーの人数は関係ありません。

実は性経験のある女性の80%以上はすでにHPVウイルスに感染しているといわれています。そしてそのまま発症しないことが多く、発症した場合に頚癌になるのです。つまり、どんな女性でも発症する可能性があります。そして、男性は感染しても癌化しないそうです。

日本ではHPVワクチンがうけられるようになってまだ間もないため、ほとんどの女性はワクチン接種をしていません。ワクチン未接種の女性が予防するためには検診を定期的にうけることが大切なのが大前提ですが、将来いのちをはぐくむ女子たちから、この病気が減っていくことを願ってやみません。

・・・母親として助産師として女子たちを守りたい、改めてそんなことを思ったのはこのような記事を見つけたから。妊娠してからの子宮全摘出なんて悲しすぎる・・・。

>読売新聞より<

妊娠中に子宮頸(けい)がんが発見される例が多発していることが、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)と兵庫県立がんセンター(明石市)による初の全国調査でわかった。

 出産を終えた50歳代だった発症のピークが若年化し、逆に出産年齢が高くなったことで、発症と出産の時期が重なったことが要因とみられる。

 がんの発見で中絶などに至る例も多く、研究チームは、検診での早期発見を呼びかけている。

 調査は、産婦人科など分娩(ぶんべん)を行う全国約1500施設を対象に、2008年1年間に子宮頸がんと診断された妊婦の数などについてアンケート。その結果、51%の施設から回答があり、患者数は計162人(平均年齢31・7歳)に達した。70%は早期がんで、子宮を一部切除し妊娠は継続できたが、子宮を全摘し、中絶の対象となった進行期の患者も44人いた。

 国立循環器病研究センター周産期・婦人科の池田智明部長によると、回答を得た病院の分娩数は国内の全分娩数の約半分であることから、妊婦10万人当たり約30人が発症していると推定。この数字は、国立がん研究センターが発表した罹患(りかん)率ピークの30歳代の35人に匹敵する。池田部長は「妊婦の数字は予想外に高い」と驚く。

・・・春休みに「母と娘の月経準備教室」を企画しています。その中で子宮頚癌ワクチン接種についてもお伝えしたいと思っています。 初潮前後の女子が自主的にHPVワクチン接種を受けることはできません。母親が、積極的に「いのちの力」を守っていきたいものです。

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2010年10月14日 (木)

子供時代の手伝いや自然な遊びが・・・

晩婚化や非婚化が進んでいる中、こんな記事を見つけました。

お勉強も大事だけれど、人間としての根幹は生活の中から・・・ということでしょうね。

>産経新聞より<

婚活”準備は子供の時から-。子供のころの自然体験やお手伝い経験が豊富な人ほど、結婚している割合が高いことが、14日公表された独立行政法人「国立青少年教育振興機構」の調査結果で明らかになった。調査では、自然体験などが多いほどマナーや教養への意識が高いことも分かった。専門家は「子供のころの体験で人間として幅が広がり、異性にも好かれる魅力的な人物に成長できるのでは」と分析している。

 同機構は昨年11月、20~60代の男女計5千人にアンケートを実施。子供のころに「チョウやトンボなど昆虫をつかまえた」「食器をそろえたり、片づけたりした」「弱い者いじめを注意するなどした」など30項目について体験の有無や頻度を質問し、多いグループ、中間的なグループ、少ないグループに3分類した。

 そのうえで、現在の生活実態についても集計した結果、体験の多いグループでは「結婚している」という回答が68・5%、中間グループで67・7%に上ったのに対して、少ないグループは約1割低い58・8%にとどまった。

 「子供がいる」という回答も、体験が多いほど割合が高く、多いグループは63・4%、中間グループは61・4%だったのに対し、少ないグループは約1割少ない51・8%だった。

 子供のころの体験は、異性との関係だけではなく、自らのマナーや教養についても大きな影響を及ぼしているという結果が出た。

 言葉遣いやはしの使い方など「文化的な作法や規範意識」を調べたところ、意識が高いという結果が出たのは、子供のころの体験が多いグループで54%。これに対し、少ないグループは17・5%にとどまっており、約3倍の開きが出た。中間グループは34・1%だった。

 調査に携わった千葉大学の明石要一教授(教育社会学)は「子供のころのさまざまな体験を通じて、心が豊かになり、人間関係を学ぶ。社会上の大切なマナーや作法を学んでいるから、自然と異性にも魅力的に映るのではないか」と分析した。

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2010年10月 9日 (土)

新型インフルエンザと母乳

肌寒くなってきて、インフルエンザが気になる季節になりました。

「感染しても母乳を続けていいのか」「妊娠中に感染したら?」という質問を受ける機会が増えてきました。

いろいろな情報があって混乱することもあるかもしれませんが、このサイトが詳しく説明しているのでご紹介します。

日本ラクテーションコンサルタント協会FAQ http://www.jalc-net.jp/FAQ_ans/newinflu.pdf

◆新型インフルエンザに感染しても母乳を与えてよいのか

◆医師に「母乳は搾って他の人に与えてもらうように」と言われたけれど・・・

◆抗インフルエンザ薬(リレンザ、タミフル)を内服したら母乳を与えてはいけないのか

などなど、具体的な説明がされています。気になる方は読んでみてくださいね。

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2010年10月 4日 (月)

9月のベビマクラス

9月のベビマクラスには、45組のベビちゃんとパパやママが来てくれました。

かわいいお写真がいっぱい。

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9月のベビマクラスの様子です。

10月からのクラスでは、履修シートにそって進めていきます。①~④までありますが、順番に受けていただかなくても大丈夫。

ベビちゃんのお体を大きく四つに分けて、足・胸・背中・・・などを中心にマッサージしていきます。たとえば足の回では、ゾウさんの歌に合わせて「足が長くなるツボ」をマッサージするなど、わらべ歌に合わせてツボを刺激していきます。同じ回が重ならないように受けていただくと、より深く学んでいただけるようになっています。履修シートはご参加の際にお渡ししますね。

10月はお友達割引として、お友達のご紹介だと500円引きになります(紹介してくださった方、紹介された方どちらも)。ぜひお友達を誘っていらしてくださいね。

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2010年10月 3日 (日)

ヘルスカウンセリング

私が助産師になっていなければなりたかった職業の一つが、「臨床心理士」。メンタルヘルスには関心があります。

3年前、コアカウンセリング協会のカウンセラー講習に半年間ほど通っていました。当時はいろんな悩みを抱えていて、自分を救う方法を探したくて通いました。

そして、最近になって筑波大学の宗像教授による「SATヘルスカウンセリング」を知りました。その人の持っている気質を遺伝子レベルで考える、というこのヘルスカウンセリング。http://www.kksds.com/

私は、ヘルスカウンセリング学会会員に登録しています。SAT療法は、うつなどメンタルヘルスだけではなく、癌などの疾患との関連性も注目されているそうです。

このSAT療法の研修を、昨日と今日でみっちり受けてきました。

SAT療法では、循環気質・粘着気質・自閉気質・・・など、6つの気質から、自分や相手がどんなタイプかを考えていきます。自分としっかり向き合うのはとてもエネルギーがいる作業。二日間、本当に疲れた・・・。

この研修の中で学んだことの中、「子供のウソ」のお話しが印象に残りました。

「子供がウソをつくのは、親がウソをつかせているともいえる。親の表情や声の大きさなどから『本当のことを言ったら怒られる』と思って、自分を守るためにウソをついてしまう。聞き方を変えるとウソをつきにくい」

そういう考え方もあるんだな~、と納得してしまいました。子供は素直なゆえに、追いつめられると「ウソ」が出てしまうのかもしれません。

また、たくさんいる参加者の中、お隣に座っていたのが偶然同職の助産師さん。この会場で同職者に隣り合わせになるのはものすごい確率。私と違って研究職で、毎週末は学会だとか。最近のトピックなどとても刺激的なお話を教えてもらうことができました。

明日は「中学生の性教育」の研修会。この数日はお勉強の日々です。

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