忘れてはいけないこと
今日で四十路に突入しました![]()
40代ってどんな感じかな?とドキドキしていましたが、何歳になっても今の等身大の年齢がしっくりくる気がしています。
こんなお祝いのお花が届きました。蘭の花が一番大好きです。ありがとうございます![]()
こどもからのプレゼントで一番うれしいのは、なんといっても「手紙」。思春期の娘からの「素直になれなくてゴメンネ」のメッセージには泣けました・・・![]()
反抗的な態度に私もついムキになってしまいがちだけれど、自分自身が不安定だから揺れてしまうのが思春期。本人も揺れているんだろうな・・・。「そのままで大丈夫だよ」というメッセージを届けていきたい。
そして、忘れそうになっていたことに気づきました。・・・それは私の「いのち」について。
私の「いのち」が始まった時、母や父はどんなに大切に迎えてくれたことだろう。父母だけではなく祖父母や親せきも。
助産師として今までに出会ってきたたくさんのママたち。赤ちゃんを迎えたときは本当にやさしい顔をしている。愛がいっぱいのお顔。みんな同じ愛の顔・・・。そうか、私の母もこの愛の顔をして、私を大切に迎えてくれたんだ・・・。
こどものころ疑問だった「なぜ自殺したらいけないのか」。この問い答えが、だんだん自分の中ではっきりしてくる・・・。それは「いのちはその人だけのものではないから」なのでは。
その人の命が始まった時、周りの人がどれくらい喜び、どれくらい幸せな気持ちになったのか。そしていのちのバトンは、何世代にもわたって続いている。どんなときにも大切に大切に。たとえ災害の時も戦争の時も、「この子だけは守りたい」という深い愛の力で、守り継がれてきた、「いのち」。
自分だけのものではない。大勢のご先祖様たちが、子孫の「いのち」を守り、幸せを願ってくれている。
40年前の今日、私のいのちの誕生を喜び、大切に守ってくれた家族の様子を思い浮かべたら、突然涙があふれだした・・・。そうなんだ、私自身のいのちも、大切に大切に育てられたんだ。微笑みかけられ、抱っこされて育ったんだ・・・。いつのまにか「守る側」になっいたけれど、私自身に愛された歴史がしっかりとある。忘れてはいけないことなんだ・・・。
泣いている私を見て驚いた娘が、「ママが幸せになりますようにって祈るね」と手を合わせてくれている。それを見てまた涙・・・![]()
「生まれてくれてありがとう」「いのちにありがとう」
「生んでくれてありがとう」「愛をありがとう」
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