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2010年3月22日 (月)

女の子に伝えたい話・・・

連休の初日、「木の店木楽」さんにて「いのちってすばらしい!子どもに伝えたい誕生学」を、小中学生の女の子に伝えました。

完全予約制で、参加してくれたのは9人の女の子とそのお母さま。みんな目をキラキラして聞いてくれました。

おなかの中でどんなことを頑張っていたのか、そして生まれるときに発揮したすごい力。妊娠が分かった時や生まれた時、どれほど周りの人が喜んだのか・・・。お話をしながら私までウルウル・・・

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自分の「いのちのすばらしさ」をもっともっと感じてほしい。女の子の体のすばらしさを感じてほしい。

妊婦さんゲストや赤ちゃんゲストも来てくださり、順番に抱っこ。

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「子どもに伝えたい誕生学」を聞いてくださった方に、「母と娘の月経準備教室」を予定しています。

毎日のように報道される、虐待・自殺・・・。ニュースを聞きながら凍りついてしまいます。

自分のいのちのすばらしさをもっともっと感じてほしい。助産師として今の私に何ができるだろう。女の子を持つ母として何ができるだろう。

女の子たちが、きらきら輝く自分の未来を、もっともっと楽しみになってくれますように。「自分ってすごい」と思ってくれたらうれしいな。

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2010年3月17日 (水)

母乳不足・・・?

「おっぱいが張らない」「寝かせるとすぐ泣く」・・・などの理由で、「おっぱいが足りていないのかな・・・」と、ミルクを「一応」追加していることもあると思います。

今日ケアさせていただいた方もそんなお一人。
出産直後から産院の方針でミルクを足していたため、母乳だけにするのは不安で、どうしたらよいかわからない。

いつかは完全母乳にしたいと思いながら、3ヶ月になっていました。

出産した病院に「母乳で育てたい」という相談をしたところ、「夜はゆっくり休ませるためにミルクを足すように」と指導を受けて、「おっぱいがよく出ていないと思っていました」と・・・。

そんなお話をお聞きながらおっぱいケアさせていただいたら、泉が湧くようにふわ~と母乳が湧いてきました。あたたかくておいしそうなおっぱい。
ただ、乳首が硬いママだったので、赤ちゃんが浅飲みで、「おっぱいの蛇口」に口があたっていない様子。

まずは、哺乳瓶の乳首を、簡単に飲めるものから、母乳と同じように顎を使わないと飲めないタイプに変えてもらうようにアドバイス。(ピジョンの「母乳相談室」がお勧めです)

以前、そのような乳首にしてミルクをあげたら飲みが悪かったので、柔らかいゴム製のラクに吸える乳首にしていたとのこと。

赤ちゃんは生まれながらに「おっぱいを吸う力」を持っています。ママが、その「上手に吸う力」を引き出せるように教えてあげたいですよね。

せっかくおっぱいの分泌がよく出ても、柔らかいゴム製の乳首ばかりを教えてしまったら、おっぱいの吸い方を忘れてしまうかもしれません。

この方には、ミルクは少しずつ減らして、ほしがるだけおっぱいを深く吸わせるようにお伝えしました。おっぱいの上手な吸い方のコツさえつかめば、すぐに完全母乳になりそうです。

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2010年3月10日 (水)

授乳しながらの保育園

保育園入園シーズンになりました。「おっぱいをどうしよう」と悩んでいるママによく会います。

「保育園に預けるから断乳をしなくてはいけない」と考えているママは多いのですが、決してそのようなことはないのです。

保育園に通うようになってママと過ごす時間が短くなるのであれば、ママと一緒のときは濃い時間を過ごしてほしい。「おっぱいを吸う」という濃いスキンシップは保育士さんには真似できないのだから。

保育園に通わせながらおっぱいを続ける工夫をご紹介します。

①昼間はミルクで夜はおっぱいという変則的な授乳方法。6か月を過ぎればおっぱいの勢いもおちついてくるので、昼間に吸わせなくなれば夜だけ出るおっぱいに変わっていきます。

始めの数日はおっぱいが張って痛むこともあるので、入園の数ヶ月前から準備が必要です。昼間はおっぱいが張ってきたら圧抜き程度に軽く搾乳をして、夜はたっぷり飲ませる授乳習慣をつけていく方法。

②冷凍母乳を与える方法。仕事の休憩時間におっぱいを絞り、冷凍(または冷蔵)保存をして保育園で飲ませてもらいます。冷凍母乳パックを準備し、入園までに絞り方を練習します。

「不衛生な気がする」と冷凍母乳が何となく不安な方がいたら、冷凍パックを使用すれば密閉保存できますよ。なにより母乳は食品なので、食品としての取扱いをすることが前提ですが。

しかし、いつまでも②の冷凍母乳を続けることも考えもの。しっかり食べられるようになったら①の方法で夜間だけ母乳にして、昼間は保育園のご飯を食べる方が園の生活を楽しめると思います。

「母乳は1歳を過ぎたら栄養素がない」ということはありません。山内逸郎先生の研究で栄養素が低下しないと証明されています。WHOの提言では「2歳までは母乳で育てることが望ましい」と言われています。

参考までに、「母乳で育てられている赤ちゃんとお母さんにやさしい保育園をめざして」「赤ちゃんにやさしい保育園の10カ条」http://www.jalc-net.jp/FAQ_ans/FAQ_ans10_1.pdf 

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ママたちに伝える「誕生学」

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地域のコミュニティづくりのお手伝いに、K市内にあるニュータウン集会室にて、ベビーマッサージと誕生学をお伝えしてきました。

1000戸以上あるニュータウンは、まるで絵本の中から出てきたようなおうちがいっぱい。こんなにたくさんの子供たちが住んでいる街で育ったら、友達たくさんで楽しいだろうな~。

まずは60分のベビーマッサージクラス。おしっこを飛ばして大笑いしたり、うつ伏せに泣きだす赤ちゃんを見守ったり。ご近所さんばかりで、ほのぼのした雰囲気のクラスになりました。

ベビマの後は、赤ちゃんを抱っこしてもらいながら「誕生学」をお伝えしました。赤ちゃんの生まれる力の不思議、ママの生む力の素晴らしさをお伝えして、「ようこそいのちありがとう」のDVD観賞。

2010_0210_113735dscn1575 いつも不思議に思うことは、生まれてくる力をお話していると、赤ちゃんたちがきちんと聞いていてくれること。みんな、頑張ったころを思い出しているのかな・・・。

今回のイベントは、ヌックさんによる企画でしたhttp://www.nukk.jp/

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2010年3月 8日 (月)

つばめクリニックお知らせ

つばめクリニックでの4月の誕生学サロンは定員に達してしまいました。次回は6月21日の予定です。

「エチカの鏡」で紹介されたり、雑誌に特集記事が載るなど、「誕生学」そして「生まれる力のすばらしさ」の関心が高まっているそうです。誕生学協会によると、検索エンジンで「誕生学」の検索回数は1000万回に達しているとか。

つばめクリニックの誕生学サロンは、妊婦さんとハイハイまでの赤ちゃんがいるママが対象です。

また、母乳外来ですが、ブログの案内に間違いがあったようなので訂正します。

3月8日と22日でご案内してしまいましたが、22日→15日に訂正します。14:30~先着順に診察します。

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2010年3月 5日 (金)

仕事とPTAのはざまで・・・

ひとりごとです。

娘の通っている小学校のPTA役員お誘いのお電話がありました。

「子どものために」「ほかに適任者がいない」「活動は一か月に一度程度で、やり方によってはそれ以下にもなる」・・・何度もPTA活動に要する時間を確認したところ、「やり方次第」「月に一回程度」とのお返事。

子供のために頑張りたいという気持ちはいっぱいある。PTA活動だけではなく、地域の子供たちの幸せにつながることなら何だって手伝いたい。そう思い、月に一度なら大丈夫だろうとお受けししました。.

が、しかし。新年度の引き継ぎを受けたら、予定が4月だけで14日もある。話が違う!と頭は真っ白。どう考えてもお仕事との両立は不可能!

助産師会地区長の役割もある。緊急の乳腺炎ケアや、新生児訪問もある。ベビーマッサージクラスも・・・。まだ開業して1年目で、さら助産院としての活動も軌道に乗っていない。なにより、地域の小中学生に「いのちの授業(誕生学)」を届けたいと今まで準備をしてきた私にとって、頑張りどき。

そして、今の私の活動には代わりがいません。TXが開通してたくさんの赤ちゃんが誕生している八潮市内で活動している助産師はほんの数人。中でも、出生数が多い八潮駅周辺で地域活動をしている助産師は私ただひとりという現状です。

前任の方からしたら、忙しい新学期はPTA活動が増えることが当たり前かもしれない。けれど、たったひとりで事業を始めたばかりの私にとって、月に1日だけか14日もあるかの違いは大きすぎる。

そんな流れで、新年度になる前に辞退しました。しかし、転校してきたばかりで状況が把握できないままの再選出の席で、前任者の説明が違ったと言うことができませんでした。

「仕事が忙しい」という理由で辞退したけれど、本当の理由は「忙しいから」ではなく「事前説明とあまりに違ったから」。もしあのまま引き受けたら間違いなく周りに迷惑をかけていると思う。PTA役員は、さら助産院の活動が軌道に乗ってからさせていただこう。

今回の件で学んだこと。

都合のいい情報だけではなく、情報は伝えにくい内容も正確に伝達する。これは家庭でも仕事でも共通すること。そして、情報を受ける時も相手から聞く情報をすぐに信用しない。

ひとつ学んだ、そう思うようにしています。でも、やっぱり悔しいよ~。

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