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2010年1月31日 (日)

パワーオブ・タッピングタッチ!

000131_152820_4 いつでもどこでも気楽にできると注目されているタッピングタッチ。

タッピングタッチを始めた、臨床心理学博士の中川一郎先生の講座を受講しました。

タッピングタッチは、力を入れて頑張らず、の~んびり触れ合うタッチケア。

大人になって、「触ること」「触られること」が普通のことでなくなっている人も増えています。他者と関わり触れ合うことにより、固まった心と体が動き始めるとも言われています。

講義の中で、ベトナムの女の子のビデオを見ました。枯れ木剤の影響で体に障害のある女の子。タッピングタッチをするうちに、笑顔が増えて体が動くように・・・。日本国内の臨床でも、うつ的な症状、神経症、トラウマなどの症状に対して、直接または補足的な効果が確認されているそうです。

000131_150618_3「触れること」「触れられること」は奥が深そうです。実技では、たくさんたくさん触っているうちに、 「ペアの相手に愛おしさがこみあげてくる」という意見もたくさん聞かれました。

赤ちゃんだけでなく大人になっても、「触れること」「触れられる」ことで、大切にされた、いたわってもらったという肯定的感情が増えるということを再認識した体験でした。

ガンガン頑張らない、ほのぼのしたタッピングタッチ。詳しくは、www.tappingtouch.org まで。

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2010年1月23日 (土)

おっぱいの白いつまり

乳首にの先にできる白いものを白斑といいます。

白斑ができる原因は様々で、実ははっきりとした「これ」という原因は分かりません。夏より冬の方が多いのは、寒くて体が冷えて脂が固まってできるのでは・・・と考えられています。とある母乳専門家は、「気圧に関係がある気がする」という説も話していました。

お餅やおだんご、脂っぽい食品、乳製品・・・を食べるとできやすいと言われていますが、たくさん食べても関係ない人もいます。食品との関係ばかりが原因というわけでもなさそうです。

1月の初旬から中旬にかけて、白斑ケアが続きました。寒さや、クリスマス+お正月のお食事の影響があったんだろうな~と思います。生理になるたび白斑ができる、という方も。生理で血のめぐりが悪くなって体が冷えるからできるのでしょうね。

白斑ができる、ということ自体がつまりやすい状態だと考えられます。しこりや痛みを伴っていると、乳腺炎につながる可能性も。

まずはいろんな方向でしっかり吸わせること。お風呂や食事で体を温めること。脂っぽいカロリー控えめの食事にすること。そして、心穏やかに過ごすこと・・・。気になる方はおっぱいメンテナンスをお勧めします。

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2010年1月18日 (月)

ベビーマッサージ=マッサージ?

某雑誌のアンケートで、「ベビーマッサージ」が、妊婦さんと産後のママの関心があるワードNo1に選ばれていました。別の雑誌では、井川遥さんが、「今一番関心のあることはベビーマッサージです」とコメントしていました。

こうしてベビーマッサージが社会的に認知をされるようになる一方で、単なる「赤ちゃんにマッサージをする」だけで終わってしまって、マッサージやオイルの効能だけがクローズアップされている傾向があるような気がします。

P1070616 2009_1113_141455dscn1439

もともと、ベビーマッサージの研究の中で注目されたことは、マッサージやオイルの効能ではありませんでした。ママと赤ちゃんのよりよい親子関係が形成されること(つまりママ力がつく)、そして赤ちゃんの脳神経系の発達が注目されたのがきっかけです。2009_1225_122344dscn1511_2 

2009_1202_112941dscn1453 つまり、「よりよい親子関係を作る鍵」や、「脳神経系の発達を促す営み」として注目されているのが「ベビーマッサージ」です。最近では、あんまマッサージと混同されてしまうので、「タッチケア」と表現されることも増えてきました。

発達心理学という学術分野で研究されている「アタッチメント理論」では、「早期アタッチメント形成が、子育てを楽しむために、そして健全な親子関係を作り赤ちゃんの健康な発達を促すうえで、非常に重要な要素である」と言われています。2009_1113_140015dscn1436

なんだか難しい内容になってしまいましたが、つまり、

「赤ちゃんをたくさん抱っこして、たくさん触れあうことは、親子ともにいいことがいっぱいですよ~」ということでした。

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2010年1月17日 (日)

おっぱいメンテナンス

最近は、乳腺炎・乳口炎・白斑・水疱・・・というおっぱいトラブルによく出会います。

寒い季節で血液の流れが滞りやすいこと(脂は寒いと硬くなってしまうので)や、年末年始のおいしいお食事の影響もあると思います。

おっぱい育児を頑張っていらっしゃるママさんたち、おっぱいメンテナンスを受けませんか?

月に1度程度で大丈夫。古くなったおっぱいを出してあげた方が、おいしくてきれいなおっぱいがたくさん出てきます。そして、つまりやしこりなどのトラブル予防にもなります。

特に6か月未満の授乳中はトラブルを起こしやすいものです。おっぱいメンテナンスで、未然に防ぐことをお勧めします。気楽にご連絡くださいね。

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2010年1月13日 (水)

未熟児のベビーマッサージ

2009_1228_111706dscn1519_3 3月生まれのMちゃんです。26週に453gという超未熟児で生まれました。

私が今まで関わった中で、いちばん小さな赤ちゃんです。7か月に入り、3000gを超えてからマンツーマンでベビーマッサージを始めました。

未熟児の特徴のひとつとして、関節が固いことがあげられます。おなかの中で大きくなっていないため、背中を丸める窮屈な姿勢を経験をしていないからです。

Mちゃんは、おむつ替えも大変なくらい股関節が開きませんでした。レントゲンを撮っても異常なし。でも股関節は90°も開かない。

ママが毎日毎日愛情をこめて股関節をやわらかくするマッサージをしました。マッサージをすると股関節が柔らかくなり、120°以上開くようになりました。Mちゃんは固い関節をマッサージしてもらって、毎日プチリハビリ。

2009_1228_111825dscn1520_2そんなMちゃんは9か月で4000グラムを超えました。9か月で4000グラムと聞くと小さく感じますが、Mちゃんは生まれた体重の約9倍です。ものすごく頑張っています。

イギリスでは、約20年前に未熟児の発育を促すためにベビーマッサージが始まったそうです。

関節をやわらかくして動きをよくする、体のバランスを整える・・・。そんなベビーマッサージの効果は、小さく生まれた赤ちゃんがのびのびと発育する力を引き出してくれます。

1997年の第9回アジア小児科学会議では、 『毎日マッサージを受けた未熟児は、受けていない未熟児に比べて、体重の増加が47%も大きい』という顕著な例を発表しているそうです。

未熟児ちゃんの場合は、関節の動きを確認してマッサージ内容をアレンジしたほうが良いため、医師や看護師・助産師などに相談しながら進めてくださいね。

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2010年1月10日 (日)

ひとりごと

TBSテレビの「筆談ホステス」ご覧になりましたか?

耳が聞こえない障害を持った女性が、心をこめた筆談で、ホステスナンバーワンになるお話です。

もちろん、障害を持ちながらホステスナンバーワンになったことはすごいことだと思います。

でも、それ以上に私が心を動かされたことは、「あなたはあなたでいいんだよ」という母のメッセージ。

障害を持った娘が将来困らないようにと厳しく厳しく育てた。でも、思うようにならないことだらけだった。反抗して飛び出していった。

そして、ホステスナンバーワンになった娘に、「厳しく育ててごめんね」というメッセージを送り、等身大の娘をうけ入れた母の姿に涙が止まりませんでした。

「こんな子に育ってほしい」という思いはすべての母親にあると思う。でも、まずは等身大のわが子を受け入れる。「そのままでいいんだよ」と受け入れる。「あなたはそのままでいいんだよ」と受け入れる。

わが娘が中学生になり、自我が芽生え、難しいお年頃になってきました。母としての関わり方を毎日振り返っては自問自答しています。「あるがままの等身大を受け入れる」・・・なかなかできそうでできていません。

ちなみに、去年の調査で、中高生が母親に言ってもらってうれしい言葉ベストスリーは、「ありがとう」「ごめんね」「いいねぇ」だそうです。「いいねぇ」と受け入れてもらいたい、という調査結果を聞いて、「あるがままの等身大を受け入れられる母」になりたいと思いました。いつまでもいつまでも生まれてきてくれた感動を忘れないように・・・・。

ひとりごとでした。

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2010年1月 9日 (土)

ママのためにもベビマタイム  

今年初めてのベビーマッサージクラスは、Bマンションに出張しました。3か月から9か月のベビーちゃんが、かわいい笑顔をたくさん見せてくれましたよ。2010_0107_113903dscn1532_2   お背中ぽこぽこしていま~す。

 

寒いかな~と思うくらいで始めても、ママもベビちゃんもすぐ温まるから不思議です。終わるころには、ママはジンワリと汗をかいているほど。

寒くて乾燥する季節は、お風呂上りのマッサージがお勧め。保湿効果と、体温上昇効果で、一石二鳥です。

ママの冷え症や、手足のカサカサが改善したという体験談もよく聞きます。

インドでは、ママのためにもベビーマッサージをするそうです。マタニティブルーなど産後の気持ちの落ち込みに、ベビーマッサージは効果があるといわれています。

でも、

産後に気持の落ち込みが激しくなったように感じるときには、早めにご相談を。エジンバラという「産後うつ」チェックリストもありますよ。

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2010年1月 4日 (月)

数え年

2010年、おめでとうございます。今年はお天気もよく、とても清々しいお正月でしたよね。

浅草寺の初詣に行ったら、あまりの人の多さに驚きでした。素晴らしい年となりますように・・・。

今年初めてのブログは、「数え年」について。

今でも、七五三や厄払いは数え年で数えますよね。数え年では、生まれた時を1歳として考え、お正月を迎えるたびに年齢が増えると考えるようです。

たとえば12月生まれなら、生まれた時が1歳で、お正月で2歳になるということ。まだ生後数日でも2歳と考えたんですね。

いつ頃から満年齢になったのかと思いきや、まだ最近のようです。

しらべてみると、1902年に「年齢計算ニ関スル法律」で満年齢を使うように法律ができたものの実際には数え年が使われ続け、1950年の「年齢のとなえ方に関する法律」で満年齢が使われるようになったとか。

1950年と言えば、まだ数十年前。おばあちゃんが「18で赤ちゃんを産んだ」というのは、実際には16か17歳で産んでいたということなんですね。

ちなみに数え年の出し方は、

その年のお誕生日を迎えていたら「満年齢プラス2」。お誕生日を迎えていなければ「満年齢プラス1」として数えると分かりやすいそうです。

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