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2009年12月20日 (日)

災害時の授乳

最近は地震がよく起こりますね。

18日早朝の地震はびっくりしました。少し長めに感じました。

以前に出会ったママに、「地震が来たときにミルクを飲めるようにするため、混合栄養で育てたい」と言われたことがあります。

赤ちゃんが心配で、いろんなこと準備したいという気持はよく分かります。

しかし「精神的ショックでおっぱいが止まる」ことはありません。正確には、「オキシトシンホルモンは、ショックや不安などマイナス感情により阻害されることがあるが、一時的なものであり止まることはない」のです。

またこのような情報もあります。

*母乳だけで育てることで、災害時に子供が感染症にかかるリスクが低くなる  http://www.ennonline.net/

*災害によりライフラインが断たれてしまったとき、人工ミルクの調合は不可能になるが(清潔な水、清潔な哺乳瓶、ミルクの確保が困難なため)。しかし、ママが絶飲食でも水分だけ摂取していれば母乳は産生できるhttp://www.kellymom.com/nutrition/mom/fasting.html

*災害時に哺乳瓶をきれいに洗えず、哺乳瓶が不衛生なことによる下痢のリスクを高める http://jalc-net.jp/dl/OpsG_Japanese_Screen.pdf

授乳のときに分泌されるオキシトシンホルモン(愛情ホルモン)の作用で、不安な時に母子とも安心できたという災害時の経験談もあります。

災害に備えてオムツや毛布の準備も大切だけれど、授乳についての知識を持っていると、いざという時に安心ですよね。

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