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2009年12月30日 (水)

胎児のほほえみ

今年もあと1日を残すところになりました。

赤ちゃんが生まれたママにとっては、一生忘れられない素晴らしい年だったでしょうね。

今年最後のブログなので、ほっこりと心温まるニュースを・・・。

Photo Photo_4 

胎児ちゃんのほほえみが「世界初」で撮影されたそうです。23週の胎児ちゃんです。23週といえば、ママがようやく胎動を感じ始めた(初産で胎動を感じ始めるのは平均18~20週)、身長23㎝、体重700gのころです。

ママのおなかの中で笑っているなんて、本当にかわいい

この記事が嬉しかったのには個人的な理由もあります。今年、26週で約450gで生まれたMちゃんとの出会いがありました。私が今まで出会った中で一番小さく生まれた赤ちゃんです。

3月に生まれたMちゃんは、12月末には約4100gまで大きくなりました。「いのち」について、そして赤ちゃんのすごい力について、たくさん考えされられた年でした(後日にMちゃんのベビマについて、ブログをアップします)。

「いのち」については、医学がどれだけ進んでも未知なるものがたくさんあります。医学が進んでも、産科医や助産師ですら、すべてを知ることはできない。命に対する畏敬の念を忘れないようにしたい。

赤ちゃんがおなかの中で笑ってくれている。どんな理由で笑っているかより、笑ってくれていることに幸せな気持ちになる。この子たちの未来が笑顔であふれる素晴らしいものとなりますように・・・・・!

皆様、よい年をお迎えくださいませ。

(2009年12月30日 読売新聞より)

神奈川県鎌倉市で産婦人科を開業する矢内原巧医師とともに約3分間撮影したところ、計6回、1回あたり平均4・7秒の微笑を見せた。

 この微笑は「自発的微笑」といわれ、外的な刺激と無関係に表れる。新生児にもみられる。唇の端が上がっている状態が1秒以上続くことなどが、国際的な判定基準とされる。人の笑顔などに反応する「社会的微笑」とは区別される。

 これまでに、生まれたてのチンパンジーやニホンザルでも確認されているが、胎児での確認は初めて。自発的微笑がなぜ起きるのかは不明だが、川上教授は「進化した動物には自発的微笑が見られる。この微笑がいつ始まっていつ終わるかという点に、情動の進化を解明する手がかりが隠されているかもしれない」と話している。

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2009年12月27日 (日)

おっぱいの出が悪い気がする

出産後3~4ヶ月経つと、おっぱい出が悪くなったように感じることがあります。張りがなくなった、と自覚するママが多いようです。

これは、赤ちゃんに必要な母乳量をママの体が記憶したということ。

ママの体にとって、おっぱいはいらないお水ではありません。カルシウムやビタミンなどの栄養素が豊富に含まれた、栄養満点のお水。ママの体も必要以上に作りたくないのです。

でも、赤ちゃんが生まれたばかりの時は、わが子がどれだけ欲しがってもいいように、おっぱいホルモンは頑張ってたくさんの母乳を作ります。そして、3~4ヶ月経ったころに、「これくらいの量を飲むんだな」とバランスをとって記憶するのです。

つまり、おっぱいの張りがなくなってきたと感じるということは、「ママの体が赤ちゃんの必要としている母乳量を記憶した」ということ。飲ませる前にペッタンコの気がしても、吸い始めればたくさん出ているのです。

このようにママの体に負担がかからないように母乳量も変化しています。

3~4ヶ月で、おっぱいの張りがなくなるのはこういう理由から。実際にはよく出ていることがほとんど。女性のからだって、すごいですよね。

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2009年12月26日 (土)

助産師会

地域で活動する助産師の多くは、「助産師会」会員です。

研修を受けたり、事例について相談しあったり、今後の助産師活動について検討したり・・・。また、助産院の分娩費用や母乳相談の料金も、助産師会の規定があります。

今までは地区長さんが聞いてきてくれた話をメモする程度で参加していたのですが、1月から草加エリアの新地区長を担当することになりました。

先輩方に教えてもらいながら、お役を勤めたいと思います。地域のママたちから聞いた助産師活動についてのご意見も、会に報告していきま~す。

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2009年12月20日 (日)

災害時の授乳

最近は地震がよく起こりますね。

18日早朝の地震はびっくりしました。少し長めに感じました。

以前に出会ったママに、「地震が来たときにミルクを飲めるようにするため、混合栄養で育てたい」と言われたことがあります。

赤ちゃんが心配で、いろんなこと準備したいという気持はよく分かります。

しかし「精神的ショックでおっぱいが止まる」ことはありません。正確には、「オキシトシンホルモンは、ショックや不安などマイナス感情により阻害されることがあるが、一時的なものであり止まることはない」のです。

またこのような情報もあります。

*母乳だけで育てることで、災害時に子供が感染症にかかるリスクが低くなる  http://www.ennonline.net/

*災害によりライフラインが断たれてしまったとき、人工ミルクの調合は不可能になるが(清潔な水、清潔な哺乳瓶、ミルクの確保が困難なため)。しかし、ママが絶飲食でも水分だけ摂取していれば母乳は産生できるhttp://www.kellymom.com/nutrition/mom/fasting.html

*災害時に哺乳瓶をきれいに洗えず、哺乳瓶が不衛生なことによる下痢のリスクを高める http://jalc-net.jp/dl/OpsG_Japanese_Screen.pdf

授乳のときに分泌されるオキシトシンホルモン(愛情ホルモン)の作用で、不安な時に母子とも安心できたという災害時の経験談もあります。

災害に備えてオムツや毛布の準備も大切だけれど、授乳についての知識を持っていると、いざという時に安心ですよね。

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2009年12月19日 (土)

つばめクリニックのご案内

1月のつばめクリニック内マタニティクラス・母乳外来のご案内です。

つばめクリニックhttp://ystsubame.com/

1月25日(月) マタニティクラス 14:30~15:40 

マタニティクラスですが、妊婦さんだけでなく、赤ちゃん連れのママにもお伝えしたいプログラムです。「誕生学」をベースとしながら、赤ちゃんの生まれる力をお伝えします。

妊娠中に、赤ちゃんはどんな素晴らしい力を使って大きくなるのか。生まれるとき、どのように頑張って生まれてくるのか・・・。ますます赤ちゃんが愛おし~くなるお話です。ほっこりとあたたかくなる、ロマンティックなお誕生のDVD鑑賞も含みます。現在はトライアル料金で1000円。

日本誕生学協会ホームページ http://www.tanjo.org/

1月18日(月) 母乳外来 14:30~15:00受付順

助産院に行くほどではないけれど、母乳が足りているかなんとなく心配・・・。そんな方はぜひ母乳外来をご利用ください。

赤ちゃんの体重測定・赤ちゃんの吸い方確認・乳房診断を通して、母乳が足りているのかどうか、個別にアドバイスをします。

料金は20分2500円。

駅前でアクセスしやすい立地のクリニックですよ。気楽にいらしてくださいね。

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卒乳と断乳

卒乳とは、赤ちゃんが納得して自然におっぱいからバイバイすることをいいます。そして断乳とは、その言葉のとおり「おっぱいを断つ」こと。

おっぱいをやめる時期を決めるのがママか赤ちゃんかによって、断乳もしくは卒乳という表現に変わります。

(詳しくは以前に書いたブログをご参考にhttp://sara-lovebaby.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-c2cc.htmlまたは、http://sara-lovebaby.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-8abd.html

しかし、

ゆっくりとおっぱいを吸わせたいけれど、場合によっては一刻の猶予もない断乳が必要なこともあります。風邪薬や歯医者さんの治療はこれには含まれません。ママの治療を今すぐに最優先しなければならない入院や手術の場合がこれにあてはまります。

このような急激な断乳の場合は赤ちゃんも戸惑いますが、それ以上にママのおっぱいに乳腺炎や乳房膿瘍等のトラブルを起こす可能性もあるのです。

トラブルを予防するために、ある日突然にまったく飲ませなくなる方法ではなく、少しずつ少しずつフェイドアウトしていくことをお勧めしています。数日から1週間ごとに授乳回数を減らしていくのです。

そして、ブラジャーは大きめにして締め付けず、搾乳は絞りすぎない。これは、おっぱいを残しておいた方が新しいおっぱいを作るスピードにブレーキをかけるためです。そしてしこりのある部分は冷やしていく。

もちろんゆっくりのんびりおっぱい育児を楽しめればいいけれど、ママの健康のためにはこのような選択肢もあります。

この数週間で、赤ちゃんやママの入院による授乳の相談が数件続きました。私自身、長女が1歳の年末は入院して過ごす経験をしたこともあり、当時の切なさは今でもはっきり覚えています。

・・・健康第一ですね。

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2009年12月15日 (火)

山中湖にて

991213_182503 山中湖に行ってきました。

あまりの寒さにびっくり・・・。足の指の感覚がなくなるくらい。カイロも全く役に立たず。

暖かい車に乗ったとたんに全員(犬含む)が、溶けるように爆睡。

なぜ急に眠くなったんだろう?と素朴な疑問・・・。調べてみました。

「寒いと交感神経が優位で、寒い場所から暖かい場所に移動すると、寒さで緊張した交感神経が鎮まって副交感神経が活発になるため」だそうです。なるほど。副交感神経が急激に優位になるから眠くなったんだ~。

あ、そういえば出産のときもおんなじでは?

「知らない担当医だった」「スタッフにきついことを言われた」「出産中の叫び声を聞いた」などなど、急に緊張して交感神経が高まると陣痛が一時遠のいてしまうことがよくあります。陣痛は、体も心もゆるゆるになって副交感神経が優位になるときに強くなりやすいのです。

からだって、おもしろ~い。

この写真は、談合坂SA。このお山を登ると展望台がありました。

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2009年12月14日 (月)

おっぱいストライキ

「おっぱい大好きだった赤ちゃんが、突然飲まなくなる」ことがあります。

この状態になると、多くのママは「母乳が出なくなった」と感じてしまうかもしれません。でも実は原因はそれだけではないのです。

おっぱいストライキ(哺乳ストライキ)という言葉を聞いたことがありますか?

母乳の出が悪くなって泣いているときは、乳首をしゃぶってイライラして離す・・・というサインです。そうではなくて、今までよく飲んでいたのに、「いきなり拒否」するときはストライキかもしれません。

原因として考えられること・・・

鼻詰まりがある。耳に炎症がある。断乳しようとした。おしゃぶりや哺乳瓶を使い始めた。赤ちゃんを預ける機会が増えた。赤ちゃんが欲しがるのに長時間授乳しないことがあった。ママに心配事がある・・・・などなど。

言葉の喋れない赤ちゃんが、おっぱいを通してママにメッセージを送ろうとしているのかもしれません。

そんな時は、

無理やり飲ませない。肌と肌の触れ合いを増やす(ベビーマッサージなど)。眠そうな時に(ボ~ッとしているときに)飲ませる。立ったり歩き回ったりしながら飲ませる。ただのんびりと抱っこをする・・・。

ほとんどの場合は、自然にまた飲むようになります。出なくなったと「誤解」してミルクを増やす前に、メッセージがあるのかな?と待つことをお勧めします。赤ちゃんは天才・・・もしかしたら言葉にならないメッセージをママに送っているかもしれませんよ。

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2009年12月 8日 (火)

こどもがいると楽しいよ

「子供を持つ必要がない」と考える若者が増加傾向らしい。

いろんな生き方があってもいいし、子供は産まなくてはいけないわけではない。実際にアメリカ女性の25%は出産していないそうな。

けれど、理由をみると、「大変そうだから」「楽しそうに見えないから」「仕事を続けたいから」「経済的不安」・・・・・。

育児のイメージが、「大変」で「楽しくなくて」「仕事ができなくて」「お金がかかる」というマイナスイメージだけというのは、なんともさみしい。

育児って楽しいよ~!大変なこともあるけれど、面白いこともいっぱいあるよ~!子供って本当に可愛いよ~!想像しているよりも、ず~っとかわいいよ~

若者に、そんなメッセージも届けたいな・・・と心から思います。

先日ベビーマッサージクラスにいらしたママの言葉。

「赤ちゃんって本当に可愛いですよね。今まで、『大変だよ』とか『自分の時間がなくなるよ』と言われたことはあっても、『とってもかわいい』と聞いたことはなかった。こんなに可愛ということは誰も教えてくれなかった」

少子化対策も叫ばれています。でも、

「子供が増えると大変」だからお金を出しましょう、「仕事を続けるのが大変」だから保育所を増やしましょう、「出産は怖くて大変」だから産科医が減ってしまう・・・。という、「出産育児が大変」が大前提のメッセージが多いのも気になる。

もっと、育児の楽しさや子供のかわいさを前面に出した方が、少子化対策になるような気がするのだけれど・・・・。いかがなものでしょう。

12月5日時事通信

 内閣府は5日、男女共同参画に関する世論調査の結果を発表した。それによると、結婚しても必ずしも子どもを持つ必要はないと考える人は、2年前の前回調査に比べ6.0ポイント増の42.8%となり、1992年の調査開始以来最高となった。持つ必要があるとする人は同6.5ポイント減の52.9%だった。少子化の背景に、国民の家庭に対する意識変化があることを示した結果と言え、内閣府の担当者は「生き方の多様化が進んでいる」としている。
 調査は、10月1日から18日にかけて、全国の成人男女5000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.8%だった。
 子どもを持つ必要はないとした人は、男性が38.7%、女性が46.4%だった。年齢別では、20歳代が63.0%、30歳代が59.0%と高く、若い世代ほど子どもを持つことにこだわらない傾向が浮き彫りになった。 

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2009年12月 6日 (日)

妊娠中の授乳 その2

妊娠して、「すぐに断乳するようにと指導を受けた」という相談をよく受けます。

実はすぐにやめなくても大丈夫。納得してから大好きなおっぱいとバイバイできるようにしてあげたいですよね。

もちろん、子宮筋腫や流産傾向のある方は断乳が優先ですが。

妊娠中の授乳について、このような論文が発表されたのは初めてです。

12月6日2時31分配信 毎日新聞

 授乳をすると子宮が収縮し流産になるとして、明確な根拠がないまま国内の産科医療機関で中止を指導されることの多い妊娠中の授乳について、浜松市の産科医が、授乳は流産と無関係とする論文を日本産科婦人科学会の学会誌に発表した。

 石井第一産科婦人科クリニック(浜松市)の石井広重院長は、96~00年に同院で第2子の妊娠が確認された20~34歳の女性のカルテをもとに分析。第1子が満期産(妊娠37週以上42週未満に出産)で流産の経験がない人で、授乳中だった110人と、授乳していなかった774人を比較。授乳群で流産は全体の7.3%に対し、授乳しない群は8.4%で、有意な差はなかった。石井院長は「母乳育児は母子双方にメリットがあり、禁止はすべきでない」と話す。

 日本赤十字社医療センターの杉本充弘周産母子・小児センター長は「データに基づき、無関係とはっきり示した論文は国内では初めて。中止を指導していた施設は方針転換した方がよい」と話している。

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2009年12月 5日 (土)

映画「うまれる」その2

2010年秋に公開予定の出産ドキュメンタリー映画   「うまれる」

制作イベントに参加してきました。

この映画監督の豪田トモさんはパパかと思いきや、お子さんのいらっしゃらない男性でした。    

なんだか意外な新鮮さです。今まで女目線の妊娠や出産ドキュメンタリーはあったけれど、男目線の(それもノンフィクション)は初めてではないでしょうか。

1/2億の精子と卵子のひとつが出会い、その命が元気に育っていく確率は70兆分の1とも700兆分の1とも言われています。私たちが今こうやって出会い生きている奇跡は、決して当り前ではないはず。

「胎内記憶」の著者である池川明先生のお話の中で、『「うまれる」には命の誕生だけでなく、流産も死産も含まれると考えている』

『流産や誕生死の赤ちゃんも、両親が幸せになるためのメッセージを持っている』

という内容があり、会場からすすり泣く声も・・・。

「赤ちゃんがママをえらんできた」「いちばんいいタイミングをえらんできた」といわれても証拠はない。けれど、いのちに関わる仕事をする者として、そして母として、赤ちゃんが選んで生まれてくれていると信じたい。

池川先生はこんなに素敵な男性です。                             991205_153741

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2009年12月 2日 (水)

巨大レモン

ご近所の農家さんにいただいたレモン。あまりの大きさにグレープフルーツかと思い込んでました。こんな大きなレモンを見たのは初めて

はちみつレモンを作りました。Hさんありがとう。2009_1202_183643dscn1454_2

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母乳率12→89%

今年の上海の母乳率は、平均89%だそうです。

上海といえば、体型の変化を気にしたり、もしくはハイソなイメージから、人工ミルクを選択するママが多いエリアでした。

08年5月には出産直後に母乳を「拒否」するママが6割もいたと報道され(上海市第一婦嬰保健医院調査より)、産科医による母乳の啓蒙活動がされたほど。

ところが同年10月の毒入りミルク事件(メラミン入りミルク事件)以降、なんと完全母乳率が12%から89%まで急激に増加(上海市衛生局より)。

これはつまり、「その気にさえなれば」母乳で育てることができると物語っているように思います。たったの半年で母乳率77%の増加です。おっぱいの出ない体質がそんなに急に変化するとも思えませんものね。

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2009年12月 1日 (火)

おっぱいの上手な吸い方

赤ちゃんの唇を乳首でツンツンとすると「あ~ん」と口を開いてくれます。あくびをするくらい大きく開いたときに、乳首だけでなく乳輪までぱくっとお口に入れる・・・。    深く入れると赤ちゃんは吸いつきやすくなります。

991124_101433 お口の開き方が、まるでチューリップのお花が開くように・・

このように外に向かって下唇が少しめくれるような吸い方が、理想的なおっぱいの吸い方。

この吸い方でいいのかな・・・と心配な時は、授乳中にそ~っと赤ちゃんの下唇をめくってみてチェックしてみましょう。       

赤ちゃんの舌が下の歯ぐきを覆うように前の方まで来ていれば上手に吸えています。

大きなお口を開けるのが苦手な子には、お母さんが    「あ~ん」と大きなお口を開けて見せてあげるのもお勧めです。赤ちゃんは、人のまねをするのが得意

この写真のSくんママは、ずっとおっぱいが出ていないと心配していたそうです。吸い方を見たらあまりの上手さに惚れぼれしちゃいました。もちろんおっぱいの分泌もバッチリ

分泌不足を感じたら、自己判断の前に、助産師にご相談くださいね。かわいいわが子の上手な吸い方に、ママもびっくりかもしれませんよ。

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