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2009年9月30日 (水)

赤ちゃんのお洋服

季節の変わり目、赤ちゃんのお洋服について。

原則として、授乳中のママと同じ枚数が目安。授乳中は代謝が上がっているため、体温がいつもより高めです。新生児や乳児の平均体温も37℃前後。つまり赤ちゃんの感覚に一番近いのは授乳中のママなのです。

大人の平熱の、パパやおばあちゃんの枚数よりは、少し薄着くらいがちょうどよい枚数です。

もしもお洋服の枚数で迷ったら、「もし自分なら」と考えることをお勧めしています。

「もし自分が、この部屋の中で長袖のお洋服を2枚着て、風通しのないベッドの中で、じ~っとして寝返りもせずにいたら暑いかな」

「もし自分が、長袖を2枚着た上に掛けものをしている状態で、この強風の中でベビーカーが動いたら足が寒いかな」・・・というように。

足の裏が冷たいと心配するママにもよく会います。しかし足の裏は、赤ちゃんの体のサーモスタットの役割をしている部位。37.5℃に保たれた羊水の生活から出てきたばかりで、自分の力で体温の調節が必要なのです。

眠くなれば熱を取り込んだり(つまり足の裏が温かい)、覚醒すれば熱を放出し(つまり足の裏が冷たい)、外気に体温を合わせる練習をしているのです。

足の裏が冷たいからといつも靴下をはかせていれば、体温調節が苦手で風邪をひきやすい子になってしまうことも。

季節の変わり目。寒いかな~と心配な時は、「もし自分なら」とイメージしてお洋服をえらんでみてくださいね。

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2009年9月28日 (月)

Hibワクチンてなに?

Hibワクチンの質問を時々受けます。

Hibワクチンって何?あまり耳慣れないですよね。

HIb髄膜炎のワクチンのこと。そして、Hibとは、ヘモフィルスインフルエンザ菌b型という細菌のことです。インフルエンザという名前が付いているものの、よく耳にするインフルエンザとは全く違います。

このHib髄膜炎。毎年、3か月から5歳までの子供が、年間600人感染しているそうです。

Hib髄膜炎にかかると、発熱や嘔吐の症状があらわれ、感染者の5%が死亡、25%に後遺症が残る病気。

現在Hibワクチンは、世界120カ国で導入され、それらの国では感染者がなくなりました。

副作用の報告はまだないといわれているこのワクチン。現在は任意接種です。気になる方は、お医者さんにご相談を・・・。

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2009年9月22日 (火)

3~4ヶ月健診の体重増加

保健センターや病院で行われる4ヶ月健診について。

4ヶ月健診では、頸のすわり・見えているか・聞こえているか・股関節の動き・・・・などを診察します。

体重の増加は、生まれた時の、約2倍弱あれば発育良好と考えます。

母乳だけで育てているママが、「体重の増加が少ない」と指摘される話をよく聞きます。

はじめてのわが子の集団健診で、「体重の増加が少ない」と言われるだけでも不安なのに、中には「このままだと脳の発達が遅れる」なんて恐ろしいことを言われることも。

「脳の発達が遅れる」という説は、おそらく俗説だろうといわれています。体に入る糖質が少なくなれば、脳の発達が遅れるのではないか、という仮説からそのように言われているようです。しかし、「体重の増加が少なくて脳の発達が遅れた」赤ちゃんに実際に会った話は聞いたことがありません(私だけではなく、某小児大病院の小児科医師からも同じ話を聞きました)

健診で体重の増加が少なめだと言われた方は、まず、お父さんとお母さんの体格を見てみましょう。お父さんもお母さんも小柄(もしくは細身)な場合、赤ちゃんも小柄なことはよくあります。

1ヶ月健診からの1日当たりの体重増加を計算し、1日18g増加していればまず大丈夫です。体重増加が少なめと言われた方は、1日あたりの体重増加が18~20gの子が多い気がします。

赤ちゃんが元気に泣いて、よく笑って、おっぱいをよく飲んでいる。それでも体重の増加が少ないといわれた場合は、助産師におっぱいの分泌を診てもらうことをお勧めします。

おっぱいの分泌も良く、赤ちゃんの飲み方も上手。それでも体重の増えが少ない時は、その子の個性の範囲のことがほとんど。頭がいい子なんだな~と考えてみませんか?

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2009年9月19日 (土)

子供同士のふれあいマッサージ

  シルバーウィークが始まりました。

ところで、いつからシルバーウィークっていうようになったの・・・?知らないよ~!・・・ということで調べてみました。

なんと昭和26年に、映画会社がゴールデンウィークとシルバーウィークを命名したものの、ゴールデンウィークしか定着しなかったそうです。11月3日の「文化の日」を中心とした連休をシルバーウィークに命名していたそうな。

そして、今年の9月は連休があることから、この大型連休をシルバーウィークと呼ぼう!という動きが始まったそうです。なるほど!

さてさて・・・                          今日は名古屋の友人親子が遊びに来てくれています。

せっかく遠路来てくれたのに渋滞ばかり・・・。今日はIKEAやコストコなど大型スーパーへ行き、子どもたちは珍しさに大興奮していました。

夜。次女(9歳)が、友人娘(4歳)にキッズマッサージをしましたょ。

もちろん、ママが子供にするマッサージは大切なスキンシップだけれど、子供同士の触れ合い遊びに取り入れるのもお勧めです。

2009_0919_224532dscn1295

ぜひご兄弟やお友達同士で、マッサージし合ってみてくださいね。楽しいですよ。

この笑顔!

マッサージする方も、される方もなんだか楽しそうでした。2009_0919_224544dscn1296_3

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2009年9月17日 (木)

ミルク追加量のふしぎ

なかなかブログを更新できずにいました。

目の角膜に傷が付き、パソコンの画面を見るのがまぶしいため控えていました。またしばらく更新できないかもしれませんが、ぼちぼち更新していきます。

先週に訪問した生後14日の方のこと。

「今日、私だけ健診に行ってきました(出産した病院に)」

「お医者さんにおっぱいが足りているか相談しました。ミルクを80ml追加しているといったら、『おっぱいは20mlしか出ていないみたいだから、ミルクは100mlにした方がいいよ』と言われたので、出ていないみたいです」

「おっぱいは見せていません」(赤ちゃんは連れていっていないので体重も測っていません)

あれあれあれ~????

なんで産後2週間の赤ちゃんとお母さんを別々に診察するのかな~?それにおっぱいや赤ちゃんの体重を見ないで、母乳不足かどうしてわかるの~??

まだ25歳のお母さん。健康そうで母乳もよく出そう。おっぱいを見ると、あふれんばかりによく出ている。

「おっぱいはよく出るよ~。ミルクはいらないよ~」     と伝えても、そんなはずはないとばかりに驚かれました。でもこのままミルクを追加していけば、
吸われないおっぱいはでにくくなっていきます。

時々こんな不思議な≪母乳指導≫を受けたというお話を聞きます。

母乳不足の心配は、助産師に相談してくださいね。   

おっぱいの状態や赤ちゃんの吸い方(+体重)を見なければ、母乳不足かどうか分かりません。

その方からはその後、「ミルクを追加しないで何度も母乳を吸わせている」とご連絡をいただきました。

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2009年9月11日 (金)

指導者講習

早朝の通勤ラッシュの電車を乗り継ぎ、厚生労働省の実習指導者講習(特定分野)に通っています。

助産師学生(保健師学生や看護師学生)に、臨床や地域で働く助産師・保健師・看護師がどのように指導することが効果的か。また今後助産師教育のカリキュラムがどのように変わっていくのか。などなど・・・。     なるほど~と学んでいます。

今日の講義で聴いたお話で、印象に残ったこと。

学生指導の時に、「いい気付きだね」「よかったよ」というコメントは、伝えようとしても忙しくて伝え忘れてしまうことが多い。しかし、学生が誤った判断で処置をしようとすると、「ダメ」「学習不足」とその場で伝えている。肯定的な評価ほど、すぐにその場で伝えてほしい。

この内容は、学生指導だけでなく、育児も夫婦関係も同じだな~と・・・。

忙しい時ほど「称賛」「ねぎらい」の言葉は伝えるタイミングを逸してしまう気がします。

気づいたら、すぐにその場で感謝やねぎらいの言葉をかけられる、そんな女性になりたいと思います

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2009年9月10日 (木)

インフルエンザ対策どう思う・・・?

「授乳中にインフルエンザワクチンは打っても大丈夫ですか?」

最近この質問をよく受けます。

インフルエンザワクチンは不活化ワクチンのため、授乳中に接種しても赤ちゃんへの影響はありません。つまり、授乳中に接種しても大丈夫です。しかし赤ちゃんの予防効果はありません。

そして

リレンザやタミフルが救世主のように言われていますが、アメリカではこのような記事が出たそうです。

【ワシントン=山田哲朗】米疾病対策センター(CDC)は8日、健康な人は新型インフルエンザに感染しても、タミフルやリレンザなど抗ウイルス薬による治療は原則として必要ないとする投薬指針を発表した。

 抗ウイルス薬の供給には限りがあるほか、過剰投与で耐性ウイルスが出現する恐れが高まるため。CDCのアン・シュケット博士は同日の記者会見で「子供でも大人でも大多数は抗ウイルス薬は必要なく、自宅で休養することで治る」と述べた。

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2009年9月 3日 (木)

サウンドヒーリング

八潮駅前にあるつばめクリニックで、サウンドヒーリングを体験させていただきました。

自然治癒力を高め、自律神経のバランスを整えたり、疲労回復に効果があるサウンドヒーリング。

バイブレーションを背中にあてながら、全身に音楽が流れ込んでくるかのよう・・・。終わってから、体がボーっとする心地よさ。体調が悪くて薬に頼るのもいいけれど、自然治癒を高めるこんな方法も体に優しそう。

特に産後のなんとなく体調が優れないとき、こんな癒され方はいいだろうなあ~と感じました。

つばめクリニック(内科・婦人科)は、院長先生はじめスタッフは女性ばかり。9月に新しく移転したばかりのきれいなクリニックです。http://ystsubame.com/

受診していなくてもサウンドヒーリングは受けられるそうですよ。お勧めです。

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