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2009年7月29日 (水)

生理的早産

2009_0729_114443dscn1011_2 いよいと夏本番がやってきました。この季節の赤ちゃんの抱っこは特に暑いですよね。

ベビーカーの方が肌の密着がなくて暑くない気がしますが、ベビーカーの赤ちゃんはアスファルトに近づく分だけ輻射熱で暑く感じます。

「生理的早産」という言葉を聞いたことはありますか?

馬や牛は誕生後しばらくして立って歩けるようになり、犬や猫は数週間で歩けるようになりますが、人間の赤ちゃんは歩けるようになるまで約1年から1年半もかかります。人間は脳の容量がほかの動物より大きいので、歩けるまでおなかの中にいると、大きくなりすぎて産道が通れなくなるからです。

つまり人間は、ほかの動物なら「胎児期」のうちに生まれることになることから、「生理的早産」と言われているのです。

生まれてから 1歳から1歳半になるまでは、ほかの動物ならまだおなかの中にいてもいいくらいの成長過程。そう考えて、だっこしたりおんぶしたり密着させて育てることで、赤ちゃんはとても安心するのです。 

2009_0729_095746dscn1010_2 カンガルーの赤ちゃんはとても未熟な状態で生まれるため、ひとり歩きできるまでママのおなかの袋で育てられるそうです。

肌の密着する部分にはガーゼをはさんで汗を拭きながら、赤ちゃん期は、抱っこおんぶで過ごしてみませんか?

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