おっぱいマッサージって痛いの?
JRに乗っていたら、車内のコマーシャル用テレビに動画マンガが流れていました。
こんなお話・・・
出産して退院後間もなく、赤ちゃんが寝てばかりいると相談したら、
「おっぱいをほしがらないで寝てばかりいるのは足りないからよっ!目の前にごちそうがあるのに寝てばかりいるなんて、おかしいと思わない?疲れきって寝ているのっ!」と叱られた話。
出るようにしたいと助産師にマッサージを受けたら「ぎょえ~っ!いたい~!」と泣いている動画が・・・・
このマンガが流れている電車に乗っている女性は、きっと「おっぱいマッサージって痛いんだろうなあ・・・」と思うだろうと複雑な気持ちでした。
「おっぱいをほしがらなくて寝てばかりいる」のは、母乳が足りないからとは限りません。おなかの外の世界に出てきてホッとして、生まれてから数日間寝てばかりいる子はよくいます。
そして、おっぱいを出るようにするマッサージとは、開ききっていない乳腺を開通させたり、乳首をやわらかく吸いやすくしたり、基底部(ブラジャーのワイヤーがあたる部分)をほぐして循環を良くするマッサージです。
痛いと思われがちですが、実は痛いマッサージはあまり効果がありません。痛みを伴うと緊張をするので、循環が悪くなります。部分的に痛みを伴うこともありますが、その時は「今からちょっとだけ痛いですよ」とお断りをします。
「痛いおっぱいマッサージをしてしまったら、技術不足を反省するように」
これは、私が学生の時に教わった言葉です。
つきたてのお餅をさわるように、そんなおっぱいマッサージを心がけています。
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